8月11日(日)
午前中は、復路に入れておいたもみ殻を、変換畑に運び散布する。約30袋を蒔く。後日耕して、土に鋤き込むつもりだ。
午後は、花畑に行き、モアでの草刈りを続ける。夜には、寺の役員の集まりがあり、早めに帰り、シャワーを浴びて、出かける。
8月11日(日)
午前中は、復路に入れておいたもみ殻を、変換畑に運び散布する。約30袋を蒔く。後日耕して、土に鋤き込むつもりだ。
午後は、花畑に行き、モアでの草刈りを続ける。夜には、寺の役員の集まりがあり、早めに帰り、シャワーを浴びて、出かける。
8月9日(金) いちじ
午前、午後と、昨日の続きの草刈り。それぞれ、2時間ぐらいづつ。休みもたっぷりとって、水をがばがば飲みながら。
午後、母の入院照明の診断書を貰いに行く。農協のスタンドで、給油する。我が家から、西へ、10分弱のところに、両方ともあるのだが、そこまで行く途中、半分くらいのところに、母の入っていた特養がある。車で、特養の入り口ほどを通った時、そうだ、死んだのだ。もうここにはいないのだと、急に、そんな思いがしてきた。母が入所しているときには、年に、数えるぐらいしか顔を出すことはなかったし、入院中も、医師に、長くはないといわれ、近じか死ぬんだな、と、そして、百一歳になろうとするまで、良く生きたな、ぐらいに思っていた。
臨終に立ち会ったときも、これで死んだ、ご苦労さんぐらいの感じだった。特養に入り、母とのかかわりが、ほぼ、費用の支払いや、日常費の口座のチェック位だった期間が、長かったせいか、母の存在が希薄だった。だから、葬儀が終わり今に至るも、あまり、母の死をそれほどの実感として感じていなかったのか。
今日は、母の死を、実感したひと時だった。
8月8日(木)
期を入れなおして、午前中も、花畑に行く。モアで進入路の草刈り。防獣ネットもめくり上げて、かなり丁寧に刈る。その後は、作付けしていないところの草を刈る。イネ科の雑草主体に、夏草が勢い良く、びっしりと生えている。この状態での耕起は、大変だし、草がロータリーに絡む。土ぼこりもひどく舞い上げることになる。それで、モアで刈ることで、苅草を細断して、土に鋤き込むようにしたい。びっしりの草は、マルチを張っているところも、畝間や植穴後から伸びた草で、それとわからないように覆われている。雨休みで、さぼった付けだ。
モアは置きっぱなしにして、午後も3時過ぎころから、2時間ほど作業する。まったく終わらなかった。
8月7日(水) いちじ
午前中は出荷作業。
午後は、4時近くに出かけ、変換畑の草刈り。法面は、春以来なので、丈が伸びて、しかも、セイタカアワダチソウなどは、茎も太く硬くなり、刈払機でなぎ倒すのは大変だった。1時間もやるかやらないかで、半分残して、引き上げてしまう。
最後は、ハウス内の植え付けた苗の水かけ。あまりの暑さで、数本は枯れてしまいそうだ。苗が、ある程度育ち、根を張るまでは、散水チューブでなく、直接シャワーで水やりすることにする。
8月6日(火) いちじ
暑さは続く。9時を過ぎるころから、30℃を超える気温に、体がついてゆけない。それでも、コメの精米をしに作業場に行き、久しぶりに、花畑の様子を見ようと、軽トラのエンジンをかける。あまり、車のクーラーは使わなかったが、今年は、すぐにスイッチを入れるようになった。確かに涼しい。窓を開けて、外気を風にしても、熱風が吹き込んでくるようなもの。軽トラのクーラーがこんなにありがたいものとは思わなかった。ただ、車を止めて、外に出ると、メガネが曇ってしまうのには閉口する。
畑では、暑さと夏の日差しと、水不足で、サツマイモに至るまで、今にも枯れそうなほどに、葉を垂れている。サトイモの草取りを30分ぐらいやって、逃げ帰ってくる。
午後は、3時過ぎに出かけ、変換畑の草刈りを6時ころまでやる。畔と、畝間の延びた草を刈る。
8月5日(月) ときどき
台風の遠い影響で、雨が降るかもという予報だったが、実際には、そんな気配はなかった。
朝の洗濯。早速に試運転なのだが、洗濯量は、一回で済む分くらいなので、洗濯液の再使用の必要はない。このところ、シャワーしか利用していないので、ふろの残り湯はない。これでは、全自動で済んでしまう。が、そうは行かない。我が家では、合成洗剤は使わない。洗濯用粉せっけんを使う場合は、「全」自動にはならない。この洗濯機は、私の感覚から外れていた。まず、水を張る前に、洗濯物を入れるとある。洗濯機が動いて、洗濯量を量り、最適な水量と、洗剤量を推定し、自動吸水、洗剤投入も含めての全自動なのだ。
我が家の場合、まずは、水量を決めて、給水ボタンを押すところから始める。ついで、粉石けんを入れて、拡販して、石鹸を溶かす。ここから、洗濯物を投入し、あとは、洗い、すすぎ、脱水コースを選択して、スタートボタン。ここから先は、自動洗濯。行ったり来たりはせずに、干せる状態にして、ブザーを鳴らして知らせてくれる。 浦島太郎的なお話でした。
午前中、モアを荷台に隣集落の田んぼへ。畔の草刈りをする。水が残っていたら、落水をと思っていったが、この間の天気で、水は、ところどころに残るのみだった。
午後は、同じ田んぼに回り、水手を切り、今後降るであろう雨を排水するようにしてくる。
裏の畑のロータリー耕。草がびっしりだった。
8月4日(日)
夏空。午前中、少しは農作業、とも思うが、気が重く、洗濯機の交換をする。
我が家は、ずっと、二層式の洗濯機を使ってきた。今使っているものも何年になるかは忘れたが、量販店で。わざわざ二層式を選んで購入したものだった、この数年、排水の具合が悪くなり、レバーを排水の位置にやると排水できない状態だった、止位置と排水位置の中間ぐらいの時に排水できる状態になっている。そのうえ、排水量が少しづつで、時間がかかって弱っていた。
3年ほど前に、野菜の消費者だった、市内の総合病院の女医さんが、北陸のほうの実家の病院に帰ることになり、家電類などいくつかを譲り受けた。その中に、全自動洗濯機もあった。二層式だったなら、すぐにも交換したのだが、全自動は、使う気もなく、床の間の飾り物だった。
ここにきて、どうにも使い勝手が悪くなり、取説を読んでみると、新しい機種らしく。いろいろなコースが選択でき、我が家の洗濯の仕方でも、どうにか対応できるようなので、馴れるまでは、戸惑うかもしれないが、それほど手間取ったり、不自由でもなさそう、と、取り替えることにした。
洗濯パンの大掃除が待ってはいたが、交換完了。試運転をしてみる。やはり、水張など、ただ、ホースから洗濯槽へ落とし込みというわけでないので、数多くあるボタン類の捜査に手間取るが、明日からの洗濯で、実際の運転開始だ。
3時ころから、農作業。変換畑。大豆の鳥害防止用にべた掛けした、防虫ネットを撤去する。ハウス内作業。キュウリと甜瓜の苗を植え付ける。防草ネットを張る。最後に、植え付けた苗にたっぷりの水かけをして、作業終了。やはり、6時になった。
8月3日(土)
完璧の夏空。熱い太陽が、容赦なく照り付ける。しかし、湿度はいくらか低くなったようで、まとわりつくような暑さではなくなった。
午前中は出荷作業。日の当たらない作業場での作業なので、今までよりはいくらかましかなといった暑さの中での作業。
午後は、3時過ぎから6時ころまで、ハウス内作業。
散水中部の上に、銀黒マルチを張る。ネット脇の植え位置にたっぷりと水を撒き、キュウリを植え付ける。この間に、散水中部にホースをつなぎ、マルチ下の土に水をやる。苗が伸びているので、おらないように注意しながら、そして、植えたらすぐに、ネットに誘引結束しながらなので、結構時間がかかる。
植え残るし、最後までできなかった。
8月2日(金) いちじ
朝市で、市役所へ。母名義で、物置の固定資産税が来ている。これについても、相続の手続きをしておかなければ、後々面倒になるかもと。この建物については、登記していなかったので、税務課の窓口で、書類作成するだけで、手続きは終わった。
帰ってきてから、ハウス内の作業をと始めるが、あまりの暑さに、1時間もしないで、避難。そのままシャワーを浴びて、昼休みまでなだれ込む。
3時過ぎに、ハウス作業再開。13mほどの畝だが、2畝分のキュウリネットを張り、散水チューブの敷設までやれた。真夏の作業は、3時ごろからが正解か。6時ころまでやって、シャワーを。