ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

鷲田小彌太「父は息子とどう向き合うか」PHP研究所

2013-08-19 17:41:36 | エッセイ
 ふむ。  著者は、大阪大学で哲学を学び、大学院に進み、故郷の北海道の札幌大学教授を長く務めた哲学者である。処女作は、ヘーゲルに関する著作らしい。  哲学者として、名前は記憶にあったので(大坂大学総長を務めた「臨床哲学」の鷲田清一も哲学者であるが、別の人物として記憶はしていた。この二人、定かではないが、近い親戚関係はないようだ。)、図書館の新刊コーナーで目にして手に取ってみた。  プロローグ、「父 . . . 本文を読む

8月18日(日)のつぶやき

2013-08-19 01:15:11 | 嫌いだ嫌いだ
 壤 晴彦 @HaruhikoJo 23:44 プロが使う言葉がある。同じ言葉だが普通人とは違う。医者、刑事、ギョーカイ…。分かるね。じゃあ君は? 他者と違う君は君のプロと言える。ではハムレットは? 彼しか言わない単語の言い方、これを探し出す。直感は大切だ。だか本当にそうか? 常に要素を加え検証を続けて役のプロを目指せ。 千田基嗣さんがリツイート | 21 RT from web返信 リツ . . . 本文を読む