ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

神野直彦 経済学は悲しみを分かちあうために 私の原点 岩波書店

2018-11-07 23:08:27 | エッセイ
 神野直彦氏は、日本を代表する財政学者、東大の元経済学部長、第一次地方分権改革の際の、地方分権推進委員会のメンバーであり、私も、自治体学会や、宮城県市町村職員研修所での講演など、なんどか直接謦咳に接する機会に恵まれている。学識のみならず、心優しい人格者であることは衆目の一致するところであろう。  ここでいう経済学は、新自由主義的なお金儲けの学ではない。本来の意味での経済学、「経世済民」の言葉の意 . . . 本文を読む

11月6日(火)のつぶやき

2018-11-07 02:06:15 | つぶやきまとめ
ふむ、面白いのか。 twitter.com/lethal_notion/… — 千田基嗣 (@motochida) 2018年11月6日 - 23:27 ◆ちょっとご紹介◆ 書架整理の合間に手にとった本をご紹介。 まるごといつもの食材(木村義志,松井淳江/監修,学研) お店で見かける食材を1冊につめこんだ図鑑。野菜、果物、魚介、肉、穀類、など1500種以上をすべてイラストで紹介。基… . . . 本文を読む