ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

長尾真 情報学は哲学の最前線 LRG第27号2019年春号 

2019-09-10 21:41:20 | エッセイ
 ライブラリー・リソース・ガイド第27号の特集は、情報学者長尾真(元国立公開図書館長、京大総長)の論考「情報学は哲学の最前線」を中心に据える。    今号の責任編集にあたる李明喜は、特集の「はじめに」で、以下のように書く。   「長尾氏は「情報学は哲学の最前線」を書くことによって、哲学へ回帰したわけではなく、ずっと哲学の最前線=情報学の最前線で思考し、創造し続けてきた。熱狂が続く . . . 本文を読む