ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

2月6日(金)のつぶやき

2015-02-07 01:18:05 | つぶやきまとめ

「悼む人」で、もうひとつ言うと、井浦新という独特の俳優が演じた救いのない深い悲しみを抱えたような男は、堤幸彦監督の分身であると思った。単に四角い顔が似ているということではない。主人公の高良健吾演じる「静人」が、原作者天童荒太の分身であるように。


堤監督自身が、この作品により静められることを求めた、みたいな。



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