ふざけて何か言って
大きな口をあけて笑う
それが
何かを軽くする
心を軽くする
まじめなところ
ずっとむすっと黙っているのは
苦しいことだ
わびしくもある
かといってね
無理に口を聴くのも
疲れる
ひとの悪口言ったり
貶めるようなこと言うのが
好きなひとがいて
いや
好きなのではないのかもしれないが
否応なく口癖のようになっていて
そういうのは
ほんとうに疲れる
つきあってられない
ひとを悪く言うことで
自分のポジションを保持している
と勘違いしているんだよな
そんなひとは
相対的に
自分の立場が浮き上がる
みたいに
もちろん
言うまでもなく
そんなひとは
自分自身を貶めている
にほかならないのだけどね
まあ
適当に好きなようにしてよ
とかうそぶく
おしゃべりしても
おしゃべりしなくとも
やな感じ
という
なんとまあ
だから
心おきなく
下らないこといって
あははと
大口開けて笑う
というのは
いいな
と
ああでも
あれか
こっちが心を開いていない
ということかもしれないな
やれやれ
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