塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2017年は長崎県の年ではないか

2017-10-17 01:38:32 | 日記
 長崎県出身の方は、同郷である福山雅治さんの活躍がすごく励みになると言います。

 でも他にもさだまさしさんも長崎県出身として有名ですし、サッカーでいえば五輪代表の指揮官に就任する「ポイチさん」もそうですね。

 また今季はⅤ・ファーレン長崎がいよいよJ1昇格の可能性が非常に高まっていますし、高木監督、ジャパネットの子会社として運営に携わっている高田社長など、長崎県の方が気づいていないだけで僕は

 「長崎県の逞しさ」

 は2017年非常に目立っていると思います。

 僕は高校時代、修学旅行先が長崎県でした。

 今はもう笑い話ですが、当時の僕はクラスに話せる友人がおらず、修学旅行でのグループ行動が不安で、旅行そのものを欠席したいくらいでした。

 無理やりグループ分けされた中での行動ですから、僕も窮屈、残りの生徒も面白くはないが、異分子である僕を無視はできない。

 昼食のために入った中華屋で、円卓テーブルに案内された僕らは、それでも僕ひとりと他の生徒が近い位置に座るという、店員から見れば奇妙な集団だったと思いますね。

 本当は僕も本場のちゃんぽんを食べてみたいと思いましたが、カレーライスを注文し、以後は一人で行動する羽目になり、宿泊先に遅れて到着しひどく睨まれたことを思い出します。

 でも、本場のカステラは頗る上等な物でしたね。

 長崎県から戻る際は寝台の夜行列車で、僕はよく眠れました。

 当時は長崎県にも長野県にもプロサッカーの息吹など全く考えられず、J2でⅤ・ファーレンと山雅が戦えば、あの長距離をファンも移動するのが当然という、凄い世の中になりました。

 パルセイロも沖縄県や岩手県まで移動して戦いますし、サッカーの発展は同時にホテル、鉄道の発展にもつながるということが、改めて理解できます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なでしこの一戦、台風直撃の可能性あり

2017-10-17 01:12:31 | 日記
 まいりましたねえ、この雨模様。

 先週金曜日13日は快晴だったのに、以降は雨と北風で洗濯が思うように進みません。

 それ以上に心配なのが、今週末日本列島を台風は縦断する可能性があることです。

 既に日本代表対スイス代表の入場券を買っている方、長野市、千曲市など周辺で旅館、ホテルの予約をしている方は気が気でないでしょうが、台風の中でも試合を行うでしょうか。

 長野Uスタジアムは篠ノ井駅から、僕のように道を知っている人間からすれば、そう極端に離れているわけではありません。

 しかし、初めて来場されるファンからすれば、シャトルに乗ることが当然ですし、ただ莫大な数のファンが雨宿りできるような駅前施設はありませんしね。

 協会も気をもんでいるでしょう。

 僕はまだ休日かどうかの判別がついておらず、台風の進路を考慮すればテレビ観戦に切り替えようと思います。

 難しいのが、これがなでしこリーグの試合ならまだしも

 「インターナショナルAマッチを観戦できる絶好の機会」
 「通常はオレンジで染まるスタジアムが、ジャパンブルーで満席になる光景を体感したい」
 「外国籍の方が押し寄せる姿も見てみたい」

 と観戦以上に目撃したい、体感したい点がいくつもあります。

 高倉さんも人選よりも、結果にこだわる時期に差し掛かっているような時期になります。

 米国遠征を終え、指揮官が本当に必要な選手が明らかになりつつある今、この試合がもし台風の影響をうけるとすれば凄く残念です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする