塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて考える化粧品とプロテイン

2017-10-19 00:41:27 | 日記
 僕は毎日納豆と豆腐、ヨーグルトを食べます。

 ヨーグルトは状況に応じプレーン、ギリシャヨーグルト、アロエ入り、機能性など冷蔵庫にあるものを選択していますが、習慣としては悪くないと思います。

 ちなみにご飯にオリーブオイルをかける、生姜を用いて体を温めることもしますが、菓子パンで多量の砂糖を摂取する、コーヒーを多飲して体を冷やすなど、食生活における改善点は幾つもあります。

 僕は昔からチョコレートを好みますが、ダークカカオの商品が増加する一方、アソートやファミリーパックでの展開が逆に少なくなっています。

 この品切れの背景には

 1・ダークカカオの需要がありすぎて生産が追い付かないので品切れ
 2・カカオ豆の消費自体も多く、輸入価格の高騰

 もあると想像します。

 一方でサッカーが浸透してきたことで、美容と体づくりに改めて注意する機会が増えましたね。

 「キングギア」で、プロテインにまつわるコラムが計5回にわたって連載されましたが、食事と食事の間にプロテインを飲むという考えは、ああ、なるほどと思いましたね。

 僕は先日、母に
 
 「菓子パンを買ってくれることはありがたいが、砂糖が多すぎるよ」
 「寒天ゼリーのように、カロリー0でも食物繊維が豊富な方が、食材としていいと思う」

 と伝えたばかりなのですが、プロテインという案もあるのですね。

 僕はコンビニ弁当とインスタント食品に頼らない食生活ですが、食べるときはジャンク品を食べるぞ!という懸念を持って口にしています。

 また、選手がインタビューに答える際みに、使用している香水や化粧品を明らかにすることで、新しい需要が生まれるとも思います。

 男性が凛々しい姿を手に入れたい、その為には毎度の食事から気を付けよう、洗顔やひげ剃りに注意しようと思うようになれば、政治の世界でよく用いられる

 「おっさんのやり方」

 が少しは改まるような気もします。
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レッズが仮にアジア王者になった際の好影響を探る

2017-10-19 00:20:39 | 日記
 レッズが前回アジア王者に輝いた際の外国籍選手は、ポンテとワシントンというふたりのブラジル人選手でした。

 今回は同じくブラジル出身のマウリシオ、スロヴェニア出身のズラタンがいるわけですが、彼らがアジア王者としてクラブ世界一に挑むならば

 1・アントラーズ在籍時、レアル戦で特筆したプレイを見せた柴崎のように、海外スカウトが注目する
 2・海外の選手たちが、日本でプレイしたいと思わせるきっかけ

 の2点が考えられると思うのです。

 柴崎、そしてポーランドからベルギーに移籍した森岡のように、安い契約違約金で戦力となる選手が日本には多いことを、欧州スカウトが再確認しています。

 2010年の内田と香川以降、ブンデスリーガのスカウトたちが日本市場を注視してきましたが、その傾向は他国リーグにも広まっています。

 逆に、海外選手が

 「日本でもあんなに熱い声援が見られるのか」
 「日本から指揮官としてオファーがあれば、検討の余地あり」

 と思ってもらえることが期待できるとも感じます。

 サガンのフィカッンディディ氏のように、以前から日本との交流がある指揮官は、FC東京からのオファーを快諾しましたが、言葉や交通、料理に至るまで大きな隔たりのある日本に来るのは、やはり大変ですよね。

 そんな時

 「ああ、こんなスタジアム、ファンが俺を後押ししてくれるのか」

 と思う材料があれば、それは凄い事だと思います。

 まだレッズが決勝を戦っていないのに、話だけが飛躍しています。
 
 しかし、レッズが開催国枠ではなく純粋にトーナメントを勝ち上がって結果を残していることは、Jリーグ全体にプラスの影響が波及されるはずです。
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日本には宿敵の対戦相手を応援する習慣がないと感じる

2017-10-19 00:08:50 | 日記
 欧州でも南米でも、国外トーナメントで宿敵が決勝戦を戦う際は、対戦相手を応援すると言います。

 ペニャロールが決勝に進めば、ナシオナルのファンは対戦相手を応援
 モンテレイが決勝に進めば、パチューカのファンは対戦相手を応援
 インテルが決勝に進めば、ミランのファンは対戦相手を応援

 というわけです。

 言い換えれば、これら「隣人には是が非でも勝ちたい」という心理がサッカーの発展に寄与をした反面、多くの破壊行為、暴力行為が発達したという側面もあります。

 彼の地では女、子供がスタジアムで観戦すること自体が危険とされた時代があります。

 それは中東のような宗教的価値観で男性厳正という場合もありますが、暴力行為がはびこること、満席で手洗いに行けない場合は考えられませんが、その場で用を足す、従ってスタジアムの匂いが最悪。

 という側面もあるためでしょうか。

 日本はJリーグ開幕のころはチアホーンを持ち、フェイス・ペインティングを施したギャルがスタジアムに殺到しました。

 そして現在も、年齢問わず女性客はひっきりなしに観戦します。

 それは日本が当初から手洗いの設備を重く見ていたこともありますが、乱痴気騒ぎとは程遠い面もあると感じます。

 昨日、レッズがチャンピオンズ・リーグ決勝に10季ぶりに進出する形となりました。

 レッズファンが歓喜に沸くのは当たり前ですが

 レッズ、おめでとう!!
 チャンピオンズ・リーグ決勝頑張って!!

 と他のJクラブファンが相次いで祝福しています。

 宿敵の勝利をまずは讃えて敬意を払うことが、気づかないうちに自然と出来ていることが、日本の観戦を支えていると感じましたね。

 レッズが自力優勝すれば、クラブ・ワールドカップでレッズファンの観戦態度が特集され、新しい価値観を世界に与える気がします。
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