塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アンブロ、新型のアクセレレイターを発表

2021-02-02 22:44:45 | 日記
 バッシュ好きが「アクセレレイター」と聞けば、コンバースの名品アクセレレイターを連想するでしょう。

 マジック・ジョンソンとケヴィン・ジョンソン。

 ふたりのオールスター・ポイントガードが愛用したコンバースのガード用シューズは、軽量性とクッション性能に優れた名品と聞きます。

 一方でサッカー好きが連想するアクセレレイターと言えば、アンブロが手掛けるスパイク、アクセレレイターとなります。

 このスパイクは英国のアンブロ本社が企画、生産をしているのではなく、あくまで版権を持つデサントの企画品になります。

 従って流通は日本国内だけに限られていると思われますが、日本企画のアンブロを代表する商品として知られています。

 その改良されたアクセレレイターが今月5日発売予定ということで、スパイク専門サイトがこぞって機能を紹介しています。

 詳しいことはそれらのサイトにおまかせしますが、踵の履き心地は相当改良されているらしいですね。

 確かにブーツ、革靴、スニーカー関係なく、履いた際に踵の感触が納得できなければ、買うか買うまいかで迷ってしまいます。

 ただ、今回のアクセレレイターは踵の設計がストレスを軽減させる仕組みとなっており、アンブロ契約選手も納得のいく出来栄えのようです。

 アンブロはシャルケやブレーメンなど、ブンデスリーガのクラブを契約していますが、アラン・シアラーやマイケル・オーウエンに代表うされる、インターナショナル・クラスのスパイク契約が無い気がします。

 アンブロがナイキの傘下に入るまでは、ジョー・ハートとジョン・テリーと言うングランド代表を抱えていたものですが。

 こう考えてみれば、日本企画とは言えアンブロスパイクの展開をデサントが担うことが、凄い事のように思えますね。
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節分で思うコロナ・ウイルスの影響度

2021-02-02 22:16:57 | 日記
 節分の日、長野パルセイロはレディースが毎年、善光寺で開催される豆まきに参加していました。

 男子は既にキャンプ・インしているため、長野を離れていますので、レディースからするとキャンプ前、長野市民へのお披露目として最適の場所でした。

 「でした」と過去形で記さなければならないのは、コロナ・ウイルスの影響のため、豆まきはさすがにできないためです。

 僕もしばらくの間、善光寺門前を散策していないのですが、商店街はどうしているでしょうか。

 プロ野球も例年同様に2月1日にキャンプを開始しましたが、無観客での実施です。

 本来ならば読売巨人軍のような人気球団、福岡ソフトバンク・ホークスという日本一の球団を差し置いて

 「東北楽天ゴールデン・イーグルスのキャンプ地に、取材陣をファンが殺到」
 「復帰した田中投手と久々にジャージを纏った石井監督」

 というように、コロナ・ウイルスの影響がなければ、グッズ販売と観光客で商店は大賑わいのはずですが。

 Jリーグも村井チェアマンは、緊急事態宣言を考慮しながらリーグ運営を見極めていくという、非常に難しい施策が必要となります。

 僕は苦肉の策として生まれた交代枠5は、コロナウイルスが終息したのちも残るべき、良い案件だと思いますし、わずかな光明を考えることが、前向きな気分にさせると感じます。

 Bリーグは観客を入れながら感染源となってはいませんし、大相撲の春場所は大阪ではなく東京で行うなど、悋気応援さが見られますよね。

 Jリーグもスケジュールをこなしていくには、大相撲とBリーグの運営方法が参考になるかもしれません。
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その国独特の行事がありますよね

2021-02-02 22:06:16 | 日記
 諸外国からすると、日本のように元号と西暦の両方で年度を記すことは、実に興味深いようです。

 元号と言う日本伝統の暦と、西暦という西欧の暦を同時に用いることは、確かに独自性はありますし、書類や履歴書を書く際にどちらにすべきか悩む箇所でもあります。

 そして通常2月3日の節分は、今年は珍しく今日2日でした。

 僕は恵方巻に関心がありませんし、西日本在住の方々にとっては大切なのでしょう。

 不躾な言い方ですが、単なる海苔巻きですし、鮨、海苔巻きはいずれも糖質が多い事でも知られるので、ロナウドのように体系維持とハードワークを信条としている選手が来日しても、これらは食べないと思いますよ。

 Jリーグに移籍してきた外国籍選手からすれば、このような日本独自の風習はどう見えるのでしょうか。

 例えばブンデスリーガ最強クラブ、バイエルン・ミュンヘンは、秋口のイベントである

 「オクトーバー・フェスト」

 に参加します。

 これは出身国関係なく、選手個人や妻が仮装してビールをジョッキで嗜むというもので、アレルギーが無い限り酒が弱くとものまずにはいられません。

 フランス代表 フランク・リベリ
 スペイン代表 チアゴ・アルカンタラ

 も参加していましたし、例え内心ビールが好みでなくとも参加することに意義があるというわけです。

 西日本のクラブで有名外国籍選手がいる代表がヴィッセル神戸です。
 
 キャンプ中なので海苔巻きを食べてはいないでしょうが、仮にフェルマーレン、セルジ・サンペール、そしてイニエスタが大きく口を開けて海苔巻きをほお張っているとすれば。

 ファンからしても嬉しい光景かもしれませんね。

 ちなみに我が家は節分の豆まきをしましたが、恵方巻を食べてはいません。
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