塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

横浜Fマリノス、トーマス・デンの移籍が決定

2025-01-21 21:42:40 | 日記

 横浜Fマリノスは

 

 センター・フォワードのアンデルソン・ロペスが今季も契約を続行

 最終ラインの強化として、オーストラリア代表のトーマス・デンを獲得

 

 する形となりました。

 

 ファンは補強とエースの残留に一安心というところでしょうか。

 

 ただ、ニッサンの胸スポンサーが継続する一方で

 

 日産自動車は粛々と、本田技研との経営統合を推し進めている

 本日も、事務職と技術職で合計7000人程度のリストラ策が提示される

 

 ことが、ニュースの目玉となっていましたよね。

 

 僕は日産と本田の車に乗車したことはないのですが、仮に経営統合した場合

 

 本田と日産は各ショールームをどう整備するのか

 ファミリー・マートが過去、サークルKを買収した際は迅速に店舗改装を行い、サークルKの面影を消してゆく

 

 という話を今、思い浮かべています。

 

 僕は2018年に、現在所有している「ワゴンR」を購入しましたが、近所の日産ショールームで、「デイズ」のカタログをいただいて、ワゴンRとダイハツの「ムーブ・キャンパス」とともに、購入を検討したことがあるんですね。

 

 当時はまだ現在のように、ドライブレコーダーや電気自動車の波ではありませんでしたが、自動車企業がサッカーのスポンサーであると同時に

 

 新しい製造と運営の形

 合弁企業としてコストを削減

 

 というのは、きっと主流となるのでしょう。

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日本代表選手の獲得コスト

2025-01-21 21:32:18 | 日記

 僕が本日購入したコンバースのワンスター。

 

 現在の価格は税込みで26400円のはずです。

 

 新品では到底手がでないのですが、中古ならばなんとかなる、試着もし、インソールとアウトソールの状況も見極めて購入したのですが、僕の学生時代の定価は15000円でした。

 

 多くの店ではそこから1割おまけをした13500円が基本価格でしたが、僕にとっては本当にあこがれの商品でしたし、何より

 

 本革であるため、新品では固くて仕方がない

 キャンバス・オールスターのように、最初から履き心地は軽快であってほしい

 

 とも感じていたものです。

 

 このワンスターやジャックスターのニックネームで知られる「スター・アンド・バーズ」

 

 日本製はその細部まで丁寧に製造されているからこそ、価格は比例して高いことをファンは知っています。

 

 それでも購入するファンが後を絶たないことからも、その人気がわかりますよね。

 

 日本代表選手もワンスターではありませんが、費用対効果というコストだけを考慮された時代から

 

 彼らは指揮官の提言を素直に聞く

 練習をなまけないし、ベンチからでも準備を怠らない

 純粋に戦力として重要である

 

 という形に変化してきました。

 

 それはJリーグが、中国リーグのように政府の干渉を受けないこと、韓国リーグのように大統領を軸とする国会運営や、政治局面が現在のように劇的に変化する、つまりリーグが惑わされないこともあるのでしょうか。

 

 スカウトは安心して来日できますし、日本は中国の様な監視社会とはまだまだ言えません。

 

 今後も欧州クラブは、より日本を盛んに訪問するように思います。

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選手獲得のコストパフォーマンス

2025-01-21 21:23:22 | 日記

 1990年代前半の米国製ポロカントリーのコールテンパンツ

 1980年代中期の日本製リーバイスのオフホワイトチノーズ

 1990年代前半のフルーツ・オブ・ザ・ルームのブランド「ザ・ベスト」のTシャツ

 

 これらの3着と(Tシャツも本日の購入ですが)、本日購入したコンバースの日本製、黒色のワンスター(店頭流通している現行品です)の4着をこの1週間で購入しました。

 

 しかし、これらすべての合計金額はおよそ12000円でして、中古品とはいいましても上出来の買い物と思います。

 

 僕は家で、ユニクロが販売している「メリノ・ウールセーター」「シェットランドウール・セーター」を3着、順繰りに来ていますが、これらもすべて中古品です。

 

 僕がケチくさいこともありますが、矛盾しているように

 

 近隣にユニクロの店舗がない

 しかし、古着店はあるので見つけやすい

 

 という側面があるんですよ。

 

 ただ、プロサッカーが移籍市場でどんなに賢く振舞ったとおもっても、実際獲得した戦力がすべて有意義、というわけではありません。

 

 本来ならば、アモリム新監督の下でフランス代表のポール・ポグバ、イングランド代表のジェイドン・サンチョが、躍動していた可能性はあると思いますよ。

 

 しかしジョゼ・モウリーニョ、エリック・テンハーグという指揮官との軋轢、前者はユヴェントスに移籍し、ドーピング問題が浮上するなど、

自分で自分を苦しめている面もあるのですが。

 

 三苫薫がブライトンで主軸となった背景には、やはりベルギーで1年場数を踏み、イングランドにやってきたという地道さもあるといえます。

 

 ですから日本代表選手がイングランド1部リーグで研鑽を積み、プレミアリーグを目指すという展開は、あながち間違ってはいないと思いますね。

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