塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

謙虚な姿勢と強気な発言

2024-09-25 00:18:12 | 日記

 イタリアのディーゼル、ネーデルランドのGスター。

 

 欧州を軸に販売し、日本でも人気のジーパン・ブランドですが、実に難しいですね。

 

 殻らの品は

 

 中古加工の「加工」が荒々しい

 履く人間の体型が限定されてしまう

 クラッシュのレベルが尋常ではない

 

 という品が多く、購入しても長い期間着用できない気がしますよ。

 

 リーバイスもスリムからばぎーまで多くのシルエットを企画するようになりましたが、日本のジーパン産業も含めて、これらも競争なのでしょうか。

 

 マリオ・バロテッリや引退した差ミア・ナスリ。

 

 彼らもまた独善的で口が悪いと言われます。

 

 ですから、ネイマールもそうですが後輩のしぐさ、プレイに助言をしてもファンは

 

 「お前に言われたくない」

 「現役時代に自分がやれ」

 

 と反感を抱かれてしまいます。

 

 ジネディーヌ・ジダンも頭突き事件を2006年のワールドカップで起こしましたね。

 

 ただジダンの場合は

 

 妻を大事にし、基本的に穏やかな性格である

 フランスとレアル・マドリードに、多くの優勝と夢を与えた

 

 という点で、大きな信頼を勝ち取りました。

 

 サッカーは審判も含めて人間がするものですから、謙虚さを軸に人間性が問われるのでしょうね。

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