塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

フランスの仕立服を考えて

2025-02-08 20:44:29 | 日記

 フランス国内で人気の球技といえば、テニスとラグビー、そしてサッカーがあります。

 

 NBAのサンアントニオ・スパーズで優勝経験を持つトニー・パーカーが大きな存在となり、バスケットボールも人気が急上昇していると聞きますが、上記の3競技は特別でしょうね。

 

 その中でラグビー・フランス代表は、現在「ル・コック・スポルティフ」と契約、国内有数の老舗からジャージの提供を受けています。

 

 一方サッカー・フランス代表は、ミッシェル・プラティ二が個人で「パトリック」を履きましたが、アディダスとナイキという外資との契約が長らく続いています。

 

 フランスはいわゆるメゾンが世界的に認知されていますし、その服作りはかねてから高い評価を受けています。

 

 ですからサッカー・フランス代表が、外資の提供を受けてきたのは、どことなく興味深くありませんか。

 

 ちなみに、僕は今日半年近く泳がせてきたフランスの名門「シャルべ」のタイを購入しました。

 

 フランスといいますと

 

 メゾンでいえばエルメス

 ラグジュアリーでいえばルイ・ヴィトン ゴヤール モロー・パリ

 デザイナーでいえばエディ・スリマン ジャンポール・ゴルチエ イブ・サンローラン

 仕立服でいえばランヴァン チフォネリ

 

 などが知られますが、日本ではアナトミカやオールド・イングランドも人気がありますよね。

 

 その中でもシャルべで一度はシャツを仕立てたいという方は多いでしょうし、パジャマの品質も良く知られています。

 

 僕の購入したタイは、相場よりも中古ですが相当低価格と思われますが、サッカーでもラグビーでも仕立服でも、フランスの矜持が感じられることは、ある意味凄いことではないでしょうか。

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