蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

年賀状

2011年12月28日 21時38分40秒 | 日記
今年は、劇団の年賀状のベースを
岩ちゃんに作ってもらい、修正をして一昨日ようやく完成。
昨夜、劇団員3人で印刷をしてくれて今日無事投函!

昨日の昼間は、我が家の年賀状の作成。
今年は、家族写真を一枚入れるだけにして
簡単に作ろうと思ったけど

  なんかダサい…

結局、3時間ほど費やしてしまった。

こういうことしてるから、時間がなくなるんだよね…

とはいっても、年賀状は新年のご挨拶代わり。
手を抜くのは失礼だもんね。

一つ一つの仕事の効率化が私の課題。
短縮出来るところは短縮して
時間をかけるべきところは時間をかけて…

以前に比べれば、かなりマシになってきたけど
上手な手抜きがなかなか出来ない。

ミスを減らして上手な手抜きが出来れば
もっとやれることが増えるはず!

昨夜、私は市民会館建設市民WSに出席。
運営管理計画のまとめに入っていて
自主事業の割合と予算額について意見が飛び交う。

実は来月、次世代を対象とした子供向け市民WSを
開催することになっていて、後半はこの議題になった。
この子供向けWSも市民会館建設に向けてのもの。

今後市民会館を利用していく子どもたちにも
市民会館建設に興味を持ってもらいたい…
というのが、発案者のご意見。

とても良い発案だと思ったけど
現時点では設計図も出来ていないし模型もない。
この状況で子どもたちに何を提示できるか…と
事務局さんで頭をひねって検討してくれたようだ。

で、昨夜提案されたのは

  けんちく体操

これは、建築物を身体で模写する体操。
建築史家で江戸東京博物館研究員の米山勇さんが発案したもので
1998年頃から親子を対象としたワークショップが開催されてきたそうだ。
今年、この体操が書籍化されブレイク!

演劇WSでも、身体を使って造形物を造るゲームをするが
建築に特化したこの体操も興味深い。

今回は、この「けんちく体操」の実演家4人を招いて
WSを開催する運びとなった。
参加年齢も子どもだけでなく、大人も参加できるとのこと。

ご興味のある方は、ぜひご参加を!

次世代向けWSは、1月22日(日)城山公民館にて開催予定。