“サンクス・ギビング・デー”反省会

夢幻工房は、自主企画を終了すると
１～２週間以内に反省会を行うことにしている。

原則的に全員参加。
欠席者には、反省文を提出してもらう。

やりっぱなしでは、向上することは出来ない。

大切なのは“振り返り”

というわけで、今回も
サンクス・ギビング・デー終了後の
先週金曜日に劇団員のみの反省会を
土曜日に青年クラス以上の団員の反省会を行った。

今回は、事前準備、会の進行、お客様へのご対応の他に
新企画に関するたくさんの反省点が出された。

若手メンバーで発案し、練って提出した新企画。

「面白かった」とお客様に仰っていただけたが
準備手順・期間、当日の進行などを振り返ると
甘い点が多々あり、これらをクリアすると
もっと面白くて素敵な企画になり得る。

この企画―

与えられたことを一生懸命取り組むだけでなく
自分たちの脳で考え、形にすることの楽しさを
みんなが知る機会になったようだ。

それが、とても嬉しい♪

これが、役作りにも繋がってくれるといいなぁ～

すぐには無理でも、何度か繰り返すうちに
いずれ繋がるようになるだろう。

それがいつか…

今後の団員の成長が楽しみです(^^)