この間の日曜日、「春の福井駅前マラソン」に参加して思ったこと・・・
このたびの被災者や被災地域のことを気遣って、中止や自粛の風潮の中、
あえて大会を実施してくださったことに感謝いたします・・・。
開会式の前には、不幸にも犠牲になった方々への黙とう・・・。
前日受付や当日開会式会場、そしてゴール地点においても、
被災地への義援金募金箱の設置。
参加ランナーの中には、
Tシャツに大きくメッセージを書き込んだ方も・・・。
応援メッセージの小旗を持って走るランナーも・・・。
コースを走りながら感じたのは、
沿道で応援してくれるみなさんも含めて、
みんなみんな、思いはひとつなんだよなぁ~って
そして五体満足でこうしてマラソンの大会を走っていられることに、
深く感謝した思い出深い大会でした・・・。
地震の被害に遭わなかった地域で、
これからも開催を予定しているマラソン大会等が、
中止となることなく、
実施されることを念じて止みません・・・。
その前に、私達も黙祷を行いました。
大会の前に黙祷をすること…。
こう言う気持ちの中で行われる大会は、とっても良いですね。
マラソンだけでなく、色んなイベントは自粛自粛で中止しなくても良いと思います。
反論はあるかも知れませんが、スポーツを通じて日本が元気になることも大切かと…。
今朝ほど、「中止しないことで支援する」という内容のラジオ番組コメントがありました
思いを持っての、スポーツというのには、
大きな力が生まれるんでしょうねぇ~。