いつか風がみていた・・・(フレディ・Mの日記)

自転車とオートバイで遠くへ・・・。

春の富士写ヶ岳

2021年04月13日 08時00分00秒 | 登山
4月10日(土曜日)


午後から用事があるので近場の山でも行こうかと思い、
当日朝にごそごそと身支度をしていたら、
すっかり出かける時間が遅くなってしまい、
遅刻気分で登山口に向かった土曜日の朝でございます。

準備は前の日にしましょう



AM6時30分、以外にも吊り橋の前には誰のクルマも停まっておらず、1番乗りでした


登山口から早々にスミレがお出迎えです







低い角度から差す朝日を浴びて、低木の新芽が綺麗~




春の花で登山道は賑やか
写真を撮るのに忙しくてなかなか先に進めません

ツバキ






ナガハシスミレ






ミツバツツジ






ヤマブキ






イカリソウ






カタクリ





登山道脇にはイワウチワがたくさん咲いています







頂上が近くなってきた頃には里山ではすっかり終わってしまったマンサクの花がたくさん咲いていした







気温が低いと思ったら、登山道に霜柱も





止まりながらの登りで時間がかかってしまい、
1時間40分で山頂に到着





積雪時には遮るものも無い広々とした山頂でしたが、
雪が無くなると低木の陰で360度見渡せるというわけではなくなりますが、
それでも白山の方角と日本海の方角は綺麗に見えました







残雪季に何度も来ていたが、ずっと雪の下だったので初めて見ます深田久弥の石碑






ゆっくりと白山を堪能したあと、
今見てきたお花を再びじっくりと観察しながら、
登りの時には固い蕾しか見えなかったシャクナゲ群生地で、
唯一咲いている花を発見

たくさん咲いたら綺麗なんだろうなと思いつつ、
ゆっくりと下山。


AM10時ちょうどに吊り橋に戻る。
シャクナゲには少し早い時期でしたが、
それでもたくさんのイワウチワの歓迎ですっかり満足した山行でしたとさ・・・




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