最近の気候でオモウ事・・・。

先日来、卵の話題に触れたが、
この卵の値段がここ最近ず～っと安くならない・・・




どんなに物価が高くても、こと生卵のスーパーでの値段の安さには
いつもカンシンしていたのだが・・・







昨年の初めの頃に生産者側が、
価格が安すぎて困るとのことで、政府の補助を受けて
生産調整、いわゆるお歳を召されたニワトリさんたちを
処分した・・・





やれやれ、これで価格が少しは引き上げられて安定するかと思いきや、
昨年の猛暑である・・・






あちこちで体力の無いニワトリさんたちが、
お亡くなりになってしまい、
その数、238,000羽





これが原因して、それから後、
卵の価格は高騰したままで・・・。








さらにさらに、冬場の鍋物・すき焼き・おでんなど、
卵の需要が増える時期に追い打ちをかけるように、
年末年始の寒波
いつもの年以上に卵の需要は増えていると言う・・・







猛暑や寒波というのは、
こういった形で我々庶民の生活にも響いてくるんですねぇ～





雪が多すぎると、屋根の雪下ろしなどで、
滑って転落してケガしたり、
除雪機械の中に手を入れてケガしてみたり・・・





昔の昭和５６年豪雪の時には、
死者まででることはナカッタと思うんですけど・・・？？





猛暑の翌年は、スギ花粉がヒドイと言うし・・・、
春は待ち遠しいケド、花粉はオソロシ～
なんでも、ホドホドにしておいて欲しいですよねぇ～