研究室を片づけていたら書棚の後ろの方から、出てきた工作。ドングリやヤシャブシ、木の枝と麻布を使ったもの。7年も前のものなのに、それほど色も変わっていなかった。
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最近寒くてつい身体が丸まってしまったり人間的にちぢこまってしまいますが、こうしたドングリの変わらぬ【つよさ】を目の当たりにするだけで、「がんばろう！」という気になります。
たいしたことないことに注目できる目は、誰もがもっているものではないと思います。私ももっていません。
しかしこうして都筑先生が気づくことで、それを私たちに教えてくれることで、私たちはそれに気づくことが出来ます。
これからも愛読書の１つとして、このブログ毎日楽しみにしています。
末筆になりましたが、先生も風邪などひかぬよう…
都築さん テレビの手芸番組にでられますよ。素晴らしい作品です。
好奇心が人よりも少しだけ強いのかもしれないなと思うことがあります。そのことが、ありふれたものの中に秘められたものへの着目につながっているのでしょうか。
私自身、たいした人間でもありません。むしろ「読者」のみなさんに教えられることの方が多いです。
これからも何かあったら気軽にコメントをください。