こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

買い物に行きそびれて

2005-07-01 00:12:36 | くらし
日本は日付が変わって7月1日。こちらはまだ夕方17時。天気予報どおり、午後から降り出した雨が、まだ続いている。昼間晴れているときに、電球を買いに行っておけばよかった。しかたがないので、窓についている木製の鎧戸を2段目も開けて、明かり取りにする。雨は降っているが、21時頃まではこれで十分だろう。部屋の真ん中の電球が切れただけだから、他のものをつけて間接照明でもう一晩過ごすことにしよう。

ルーヴァンの天気・ニュースなどに関心のある方は、RobNetをクリック。明日は曇りときどき晴れ、最低気温15度、最高気温23度の予報。

追記
この記事を書いてから2時間ほどして晴れてきた。夕飯を食べてから、散歩をした。戻ってきてから、洋梨の木の下で本を読んだ。ベゲーノフの教会の鐘が15分おきに鳴る。明るくさわやかの空の下でのんびりと夜を過ごす。

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2 コメント

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鐘は鐘でも (jyakuzuregawa)
2005-07-08 12:38:56
こんにちは。

教会の鐘が15分おきに鳴るなんて、にぎやかですね。

教会の鐘は6時、正午、夕方6時に鳴らされると聞いたことがあります。わが家からカテドラルは遠いので、鐘の音は聞こえません。かわりに、朝どこかのお寺の鐘が聞こえます。これも風情があります。
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カリオンの響き (都筑)
2005-07-08 14:54:43
jyakuzuregawaさん、先週の土曜日、大学図書館でカリオン・コンサートがありました。1時間ほど聞きました。高い塔の上から響いてくるカリオンを聞くのはいいものです。近くのメッヘレンには王立カリオン学校もあります。



ふだん、鐘の音を聞いて時間の過ぎるのを知る。風情のある暮らしです。
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