スヌーカー観戦記 その4(完) いよいよ試合観戦
つい先ほど、Matthew StevensとShaun Murphyの決勝戦が終わった。Crucible Theatreを舞台にした17日間の「きびしい試練」は22歳のMurphyの勝利で幕を閉じた。これでテレビ観戦もおしまいだ。
つい先ほど、Matthew StevensとShaun Murphyの決勝戦が終わった。Crucible Theatreを舞台にした17日間の「きびしい試練」は22歳のMurphyの勝利で幕を閉じた。これでテレビ観戦もおしまいだ。
ぼくもケーブルテレビでスヌーカーを観ています。といっても、テレビ局が選んだ大会しか観られないので、ランキング上位の人たちしか知りません。そのため、ぼくが知っているのは、基本的にイギリス出身の人ばかりです。
ベルギー出身の選手っているんですか?
イギリスでは、スヌーカーチャンピオンシップが盛り上がっていますね。日本では有料放送でプレミアリーグスヌーカーしか見れないので、チャンピオンシップの映像まだ見ていません。スコアを見た限りでは相当面白い試合であるように思えます。
私のブログでも、HPで集めた情報の寄せ集めで結果を書きました。もし、イギリスで面白いスヌーカー情報がありましたら書き込みをしていただけないでしょうか。(英語が苦手なため、うまく訳せないので・・)。お願いいたします。
ベルギーにもスヌーカーのプロはきっといるんでしょうが、情報はわかりません。
ベルギーでは、室内競技よりも自転車でしょうね。プロの選手かなと思うような格好をした人をよく見かけます。街中に、歩道と車道に加えて、自転車専用道路があるので、ビュンビュン飛ばしている人がいます。それと、ベルギーは基本的に平地なので(オランダもそうですが)、自転車には適しているのだと思います。
シェフィールドは3度ほど行ったことがあるので、懐かしくて、ずっとテレビ観戦していました。緊張感とともに、ユーモアもあるところ(たとえば、ピーター・エブトンが審判の眼鏡を自分の顔にかけて、ボールをよく見ようという「演技」をしたり)も面白いなと思って見ていました。観ている人を楽しませるのは、やはりプロフェッショナルですね。