先週、テキサス州南部Brownsvilleの中学校で、15歳の男子生徒が射殺される事件がありました
通報を受け駆けつけた警官が、銃を置くよう指示したにもかかわらず、生徒は従わず銃口を向けたため、警官が発砲、生徒は搬送先の病院で死亡しました。
男子生徒が持っていたのは、空気銃だったそうです。
銃の所持が一般的なテキサス・・・この事件の数日後、ヒューストン総領事館からメールが届きました
「在留邦人の皆様へ
1月4日、テキサス州ブラウンズビルで学校に空気銃を持ち込んだ生徒が、銃を捨てろという命令に従わずに警官から狙撃され、
その後死亡するという事件が起きました。
今回の事件は、銃器に対峙する場合、警察当局や警備側の関係者もまた著しい緊張状態に置かれ、そこから不測の事態が生じ得る危険性を示しています。
ついては、銃器の所持が一般的である当地においては、相手の如何を問わず、不測の発砲があり得ることを改めて認識し、注意した行動を徹底するよう願います。
特に通学児童・生徒をお持ちの皆様は、銃器を伴う事件への対応始め、通学先の学校がどのような安全対策を講じているのか、改めて確認されることをおすすめします。
在ヒューストン日本国総領事館」
通報を受け駆けつけた警官が、銃を置くよう指示したにもかかわらず、生徒は従わず銃口を向けたため、警官が発砲、生徒は搬送先の病院で死亡しました。
男子生徒が持っていたのは、空気銃だったそうです。
銃の所持が一般的なテキサス・・・この事件の数日後、ヒューストン総領事館からメールが届きました
「在留邦人の皆様へ
1月4日、テキサス州ブラウンズビルで学校に空気銃を持ち込んだ生徒が、銃を捨てろという命令に従わずに警官から狙撃され、
その後死亡するという事件が起きました。
今回の事件は、銃器に対峙する場合、警察当局や警備側の関係者もまた著しい緊張状態に置かれ、そこから不測の事態が生じ得る危険性を示しています。
ついては、銃器の所持が一般的である当地においては、相手の如何を問わず、不測の発砲があり得ることを改めて認識し、注意した行動を徹底するよう願います。
特に通学児童・生徒をお持ちの皆様は、銃器を伴う事件への対応始め、通学先の学校がどのような安全対策を講じているのか、改めて確認されることをおすすめします。
在ヒューストン日本国総領事館」