年に1度の恒例行事“ピーカン拾い”に向かいます
頻繁に食べるものでもないので、年に1度どさっと採れば、冷凍して1年間は安泰です

ちなみに、ピーカン(発音は、ピーカンよりペカンに近い)は、
アメリカ南部では、とてもポピュラーなナッツで、テキサスの州木でもあります。
脂肪分がとっても多いことから、バターの木、とも呼ばれています(食べ過ぎ注意
)。
オースティンから南西にドライブすること1時間半
着いたのはJohnson Cityのとある公園。
道路沿いの木は、ほぼピーカン
木の下に落ちている実を拾う。

種類によって、細長いの、ぷっくり丸っこいのがありますが、
いずれにしても、小さいのは、殻を外す作業も面倒だし&実も小さいので、パスします(=拾うのは大きいのだけ)。





しばらく日本の素晴らしい紅葉を見ていないので、
ちょいとばかし色付いた葉っぱを見るだけで、和みます
秋ですなぁ。
あ、何か(虫)の抜け殻。

道路沿いには牧場もあって、当たり前に牛もいる

さぁ、がんばろう

2人とも無言で拾い続けます、ランチ休憩挟んで
大体3時間くらい。
黙々と作業していると、あっという間に時間が経ってビックリします。
落ち葉や草のある野っぱらからピーカンを探す作業って、何となく、目に良いような気がしてきた
あと、見つけたときの嬉しさもあって、ある意味ハマる
(肉体的に)健康な人なら、結構楽しめると思います。
ちょっとした斜面に、いっぱい落ちています
量も大きさも文句なし。
想像するに←私の独断による
・ピーカン拾いをするのは、白人中高年(のオバちゃん)、メキシコ人、中国人、韓国人、そして私たち
・公園のある場所は、テキサスの田舎なので、住んでいるのはほとんど白人
・メキシコ人、中国人、韓国人は、ピーカン拾いごときに遠征しない(=近所で済ませる)
・白人中高年(のオバちゃん)は、かがむことをしない&できないので、だだっ広い平地にしか行かない
以上を総合すると、斜面で拾うのは私たちだけ
ということになります。

ピーカンが不作の今年、実際来てみると、やっぱり少なかった。
せっかく近くまで来たので、Lyndon B.Johnson State Park and Historic Site。
Lyndon B.Johnsonは、アメリカの第37代副大統領(ケネディ大統領時代)、そして、第36代大統領です。

大統領が、少年時代に暮らしていたお家。
南部の夏は暑いですから、風が通るように、家の真ん中に通路のあるデザイン。

たっぷりピーカンが収穫できたので、帰りましょう
ちょっとした肉体労働で、ちょっと疲れた。
ハイウェイから、オースティンのダウンタウンが見えますよ。

大量です
10kg以上はあるね。
全ての殻を外すのに、何時間かかるか?恐ろし過ぎて考えたくもありません
これだけの量となると、一気には出来ないので、ちびちび作業することにします。



頻繁に食べるものでもないので、年に1度どさっと採れば、冷凍して1年間は安泰です


ちなみに、ピーカン(発音は、ピーカンよりペカンに近い)は、
アメリカ南部では、とてもポピュラーなナッツで、テキサスの州木でもあります。
脂肪分がとっても多いことから、バターの木、とも呼ばれています(食べ過ぎ注意

オースティンから南西にドライブすること1時間半

着いたのはJohnson Cityのとある公園。
道路沿いの木は、ほぼピーカン




種類によって、細長いの、ぷっくり丸っこいのがありますが、
いずれにしても、小さいのは、殻を外す作業も面倒だし&実も小さいので、パスします(=拾うのは大きいのだけ)。






しばらく日本の素晴らしい紅葉を見ていないので、
ちょいとばかし色付いた葉っぱを見るだけで、和みます

あ、何か(虫)の抜け殻。



道路沿いには牧場もあって、当たり前に牛もいる



さぁ、がんばろう





2人とも無言で拾い続けます、ランチ休憩挟んで

黙々と作業していると、あっという間に時間が経ってビックリします。
落ち葉や草のある野っぱらからピーカンを探す作業って、何となく、目に良いような気がしてきた

あと、見つけたときの嬉しさもあって、ある意味ハマる

ちょっとした斜面に、いっぱい落ちています

想像するに←私の独断による

・ピーカン拾いをするのは、白人中高年(のオバちゃん)、メキシコ人、中国人、韓国人、そして私たち

・公園のある場所は、テキサスの田舎なので、住んでいるのはほとんど白人
・メキシコ人、中国人、韓国人は、ピーカン拾いごときに遠征しない(=近所で済ませる)
・白人中高年(のオバちゃん)は、かがむことをしない&できないので、だだっ広い平地にしか行かない
以上を総合すると、斜面で拾うのは私たちだけ


ピーカンが不作の今年、実際来てみると、やっぱり少なかった。
せっかく近くまで来たので、Lyndon B.Johnson State Park and Historic Site。
Lyndon B.Johnsonは、アメリカの第37代副大統領(ケネディ大統領時代)、そして、第36代大統領です。



大統領が、少年時代に暮らしていたお家。
南部の夏は暑いですから、風が通るように、家の真ん中に通路のあるデザイン。




たっぷりピーカンが収穫できたので、帰りましょう

ハイウェイから、オースティンのダウンタウンが見えますよ。

大量です

全ての殻を外すのに、何時間かかるか?恐ろし過ぎて考えたくもありません

これだけの量となると、一気には出来ないので、ちびちび作業することにします。


