アメリカの医療は、マジで狂っているけど、
今では慣れて、何とも感じなくなりました
(我が家を含め)アメリカに住む日本人が、
老後は日本と思うのは、医療費が大きいと思います。
(月々の)保険料が高いから、保険に入らない、
(保険に入ってようが、なかろうが)医療費が高いから、
具合が悪くても病院に行かない←手遅れになる
このグルグルが、アメリカの当たり前。
あまりに当たり前過ぎて、感覚が麻痺・・・永遠にグルグルが終わらない
我が家の入っている保険(彼の会社の保険)は、
とあるプログラムが提供されています。
年に1度の健康診断&血液検査、
それと、アクティブティでポイントを溜めると(ポイ活)、
保険料がちょこっと安くなります。
お得になるなら、我が家は迷わず参加ですわ
アクティビティってのも、ほとんど自己申告みたいなもんで、
ズルしても分からないんだけどね
選択肢いっぱいあって、簡単で今すぐ誰にでもできるものばかり、
これしない人ってのは、よっぽどお金持ってるか?グータラか?
ちなみに、私は、ジョギングでポイントを溜めています
保険のポイ活じゃなくても、普段やっていることなので、
自然に溜まっていく感じ、楽チンです。
そんな感じで、今年も、年に1度の健康診断&血液検査に行きました
尿検査と検便、マンモグラフィを受けて数日後、
病院から(オンラインで)請求が届いた
アメリカの場合、入っている保険、病院や先生、治療内容、
保険と病院の関係(交渉)によって、支払う金額が違うから、
たいていは、数日後に請求が来るんだよね
ごくごくまれに忘れたころ返金あるけど、ほとんどは請求
$1,688マジですかぁぁぁ明細が複雑すぎるぅぅぅ。
ここで保険が登場$1,653支払ってくれました、
結果、私の支払いは$35これなら支払える
彼が毎日飲んでいるお薬も、
負担ゼロなんだけど、保険なしで買ったら$362
一体だれが買うんだよもはや意味不明。