毎年、見に行っている
Four Seasons Hotel AustinのホリデーシーズンイベントGingerbread Village
(ジンジャーブレッドハウス=ジンジャーブレッドクッキーで作るお菓子の家)。
毎回、こんなスゴいお菓子の家々、どうやって作ってるの?
パティシエの腕はさすがだなぁ、って思うものの、
なんせ、面倒なこと嫌いな私、作る気0%・・・そんなとき、
ご近所のIKEAで、ジンジャーブレッドハウスのイベント(作り方)を発見
早速行ってきました
目の前で、組み立て方くらいは見せてくれるか?と勝手に想像していたのですが、
話すだけ&説明するだけの内容で、ちょっとがっかり
無料イベントなのに、お土産もいただいて、文句は言えません言いません。
(ジンジャーブレッドキットとキャンディ)
写真入りの作り方を見ていたら、
このキットにアイシング(Royal Icing)は含まれておらず、自分で用意する必要あり
アイシングって、粉砂糖と卵白かな?と思ったら、
それ以外に、クリームオブタータ(酒石酸水素=卵白も泡もちを良くする)も
必要だとか・・・ま、それでも、手に入る材料だしね、
と、読み進めるうち、私の意欲を失わせる数字
粉砂糖9カップ
アメリカの軽量カップです、重量990gって、ほぼ1kg
冷静に考えれば、アイシングがセメント代わりだし、
雪や、お家のデコレーションにも使うから、大量に必要だよね。
粉砂糖が安いとは言え、食べないで捨てるものに1kgは、ちょっと。。。
どうしよう単なるジンジャークッキーとして食べようか、
でも、あまり美味しくなさそうなクッキーで、悩む
それにしても、IKEAに来るの久しぶり
前回がいつだったか?覚えていないけど、
新型コロナウイルス発生前だよなぁ、多分。
せっかくなので、無料のコーヒーをいただいて
店内をひと通り眺めてから帰りました。
以前、マグカップで提供されていたコーヒーは、紙コップになっていました。
飲みながら店内を回れるのは良いけど、ゴミが増えちゃうね。
あ、そうそう、このイベントは予約制で、
私が予約したときは、最後の1席でした。
当日、行ってみると、椅子が10個用意されていて、だから定員10名。
なのに、来たのはたった3名さすがアメリカ人、ドタキャンが当たり前
仕事とは言え、スタッフは人数分を準備していた訳で、ちょっとヒドいね
その代わり、予約なしで参加できた人もいたから、結果オーライだったけど。