ランナー仲間から
(新型コロナウイルスの)抗体検査のボランティアの話を聞いて、
我が家も興味本位で参加。
検査は、データを提供する代わりですから、無料です。
血液を3ヶ月おきに3回採るだけ
採血する場所は、あっちこっちにあるCPL(Clinical Pathology Laboratories)で、
あっという間に終わります、予約ナシでOk、お手軽
翌日、オンラインで自分のデータを確認できます
・(私はワクチン接種済みなので)現在の抗体の量
・過去、新型コロナウイルスに罹患したかどうか?
要するに今、私の身体に巣くっている抗体は、
ワクチン接種によるものなのか?
新型コロナウイルス罹患によるものなのか?
が分かるというもの・・・だったら、やるっきゃないっ
いや、表向きは、私のデータが世のため人のためになる、ですけどね
というのも、新型コロナウイルスがアメリカで騒がれる前の1月末、
いつまでも咳が止まらない風邪にかかった私。
あまりに咳がヒド過ぎて、眠れなかったり、腹筋が痛くなったり、
とにかく咳がスゴかった。
でも、考えれば考えるほど、あれは新型コロナウイルスなのでは?としか思えず、
それ以来、ずーっと自称"新型コロナウイルス”にかかった私ですわ。
ただ、ワクチンを接種した今となっては、
それを証明する機会を逸してしまった・・・が、この検査で、
白黒つける=ハッキリさせるときが来ようとは
前置き長くなりましたが、
結果、私の抗体は、ワクチン接種によるものでした
(私は、新型コロナウイルスに罹患していない)なんだろう、このガッカリ感
かかってないのは良いことなのに、やり場のない寂しさ
そんな、くだらない寂しさを埋めてくれるのは、雑誌でございます。
彼のゴルフ仲間が、貸してくれたらしい。
2種類の雑誌・・・1つは"GOLF”。
見るからに、ハイソな、それでいて(物に)コダワリのある感じ
広告が少ない、でもって、グッズのレビューが延々と続く(字数が多いね)、
何というか、暮しの手帖とGOETHEとGQを足して3で割ったような雑誌。
ゴルフに興味ない私ですが、
世界中にある素晴らしくゴージャスな景色のゴルフ場の写真は、
現実逃避として、楽しめました
もう1つは、日本の雑誌"ゴルフダイジェスト”。
ゴルフをしない人(私)でも、する人でも、
話のタネとして、読みものとして、意外と楽しめます
何気なくページをパラパラしていたら、なななんと
ゴルフ関係の仕事をしているお友だち夫妻の連載記事を発見おぉぉぉ