エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

プラマーク印字と印刷制御!!

2012-03-29 21:22:57 | 製袋機のエンジニアな日記
こんばんは!!株式会社ムラタの村田洋介です!!

WindowsVistaの延長サポートあ2017年まで延長されました!これによりWindowsEXが2014年まで、WindowsVistaが2017年まで使えるようになりました。

Windowsのサポートにはメインサポートと延長サポートがありメインサポートは『セキュリティ、不具合に関する更新、電話やメールでの問い合せ』を行い、延長サポートは『セキュリティに関する更新』のみが提供されます!

さて、最近はプラマークを印刷する際に印刷機で印刷するのではなく、製袋機で印字することが増えてきています。

コストを考えるとこちらの方が安価ということで採用がすすんでおります。

印字方式はサーマル式やホットプリンタ式がありサーマル方式でも100ショット以上に対応することができます。


▲写真はホットプリンタ式!


製袋機で印字装置を使う場合、製袋機としては無地製袋にパンチで穴をあけるようなものなので(当たり前なのですが)印刷制御は行っておりません。

そのため2列~3列の複数を1軸にかけて製袋しても、印字が狂うことはありません。

印刷されているものを印刷制御する場合はTE抑え装置が必要になるか、2軸に分けなければなりませんでした。

コストと制御のしやすさでメリットのある印字装置!!是非ご検討ください!
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