おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨夜は作業終了後に年内に納品する特殊大型製袋機のお打ち合わせをしました!
大きさは製袋機の中で最大級となり、現状お使いいただいている製袋機をさらに進化させた形となります。
今までは私が出張などで不在なことが多く、最初の打ち合わせから参加することがなかったのですが、今回はすべての打ち合わせに参加するつもりです。
また議題の製作、進行も私が行いました。
実は先日お会いした建築士の仕事の方法があまりにも素晴らしかったので、その方法を見習い今回の打ち合わせの進行を行っております。
昨日の打ち合わせはいい方向にいき、面白いと思うアイデアが出ましたので、良いで出しではないでしょうか。
さて、製袋機では多くの部品が使われており、金属の強度を上げるために焼入れ処理を行うものがあります。
▲焼入れシャフトの断面
これは炭素が関係しており、鉄を高温によりオーステナイト(炭素の面心立方格子構造)状態とし焼き戻ししたものが我々の使用している焼入れシャフトとなります。
ちなみにかなり専門的な言葉がでてきましたが、久しぶりに材料力学の本を読み直しました(笑)!
ちなみに焼入れシャフトは通常熱板の上下ロッドに使用しております。
昨夜は作業終了後に年内に納品する特殊大型製袋機のお打ち合わせをしました!
大きさは製袋機の中で最大級となり、現状お使いいただいている製袋機をさらに進化させた形となります。
今までは私が出張などで不在なことが多く、最初の打ち合わせから参加することがなかったのですが、今回はすべての打ち合わせに参加するつもりです。
また議題の製作、進行も私が行いました。
実は先日お会いした建築士の仕事の方法があまりにも素晴らしかったので、その方法を見習い今回の打ち合わせの進行を行っております。
昨日の打ち合わせはいい方向にいき、面白いと思うアイデアが出ましたので、良いで出しではないでしょうか。
さて、製袋機では多くの部品が使われており、金属の強度を上げるために焼入れ処理を行うものがあります。
▲焼入れシャフトの断面
これは炭素が関係しており、鉄を高温によりオーステナイト(炭素の面心立方格子構造)状態とし焼き戻ししたものが我々の使用している焼入れシャフトとなります。
ちなみにかなり専門的な言葉がでてきましたが、久しぶりに材料力学の本を読み直しました(笑)!
ちなみに焼入れシャフトは通常熱板の上下ロッドに使用しております。