ゴッドファーザー 愛のテーマ！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

スタッフ全員無事夏休みを終え、本日より株式会社ムラタも営業を開始しております。

私は相変わらず四国におり、引き続き作業を行っております！

さて、製袋現場を回っているとラジオや音楽をかけながら作業をしているお客様がいっらしゃいます。

その割合は『ラジオ』か『歌謡曲のＣＤや有線』である場合が高く、歌謡曲の場合、普段耳にする機会のないので新鮮な曲に出会うこともあります。

今回は歌謡曲が流れており、知らない曲ばかり流れてくるなかで作業をしていると、『あれっ！この曲聴いたことがあるぞ』というメロディが流れてきました。

なんとゴッドファーザー愛のテーマなのです！

さらに驚いたことに、あのメロディに歌詞がのって流れてくるではないですか！！！


ホテルに戻り調べてみると尾崎紀世彦さんが歌っていると知りました。





また、なにか新しい発見があったらお知らせしようと思います！

それでは皆様、休み明けのケガなどに気をつけて作業を行ってください！

F1J-32Mの取り外し！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

連日記録的な猛暑が続いておりますが、四国の水がめと呼ばれる早明浦ダムでは貯水率が３０％台になり、今後３０％を下回ると第三次取水制限が行われるとのことです。

めぐみの雨はいつになるのでしょうか。


今朝９時ころの早明浦ダムの様子

さて、昨日は配線を確認しながら三菱電機製の古いシーケンサの取り外しを行いました。

製袋機のいたるところへ伸びている配線を確認しながら、線を一本一本外していきます。

しっかり確認をしないとあとで大変なことになります。


▲取り外した三菱電機製のシーケンサF1J-32Mと拡張ユニットF1J-10ER

本日は操作パネルの配線を取り外し、新しい部品の取り付けを開始していきます！

それでは今日も集中して、水分補給を忘れずに頑張ります！！！

三菱電機製ＭＲ－ＳＡ３０２ＬＲ型サーボ！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

知らないうちに始まっていた甲子園ですが昨日は私の地元である横浜高校と現在いる香川県の丸亀高校の対戦が行われました。

高校野球には疎いのですが、県名を聞くたびにその地域のお客様の顔が浮かびます！

さて今回のサーボ現地改造では様々な問題を引き起こしている三菱製サーボＭＲ－ＳＡ３０２型の交換を行っております。

既に２０年近くお客様の工場内で動いてきたサーボモータなので調子が悪くなっても仕方ありませんが、各地で同様の報告が相次いでおります。



▲三菱電機製サーボアンプＭＲ－ＳＡ３０２ＬＲ型

これ以外にも電気部品をすべて交換することで、製袋機本体は今後もお使いいただけるようになります！

それでは暑さに負けずしっかりと作業を行いたいと思います！

夏休みのお問い合わせ！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

香川県に来て2日目となります！昨日は隣の高知県四万十市では４１度の日本最高気温を記録したとニュースでやっておりました。

ところで、私が学生だった頃は部活動をしていると日射病に注意するように言われたものですが、最近は日射病より熱中症を耳にすることが多くあります。

これは日射病は定義が曖昧で、お医者さんたちは昔より熱中症が使われていたそうです。夏に猛暑日の報道が多くなるにつれ熱中症が定着してきたそうです。

どちらにせよ、体調管理は気をつけたいと思います。

さて、一般的には夏休みに入っていると思いますが、私どもフィルム業界は意外と多くのお客様が作業を行っております。

というのも、様々なお問い合わせを頂いております。

北は北海道から南は（現在のところ）大分県までお問い合わせを頂いております。

こうなると私も暑いだ、ひとりで働いているなどと弱音を吐いているわけにはいきません！

本日もしっかりと頑張って作業を行いたいと思います！


今日も集中して作業を行いたいと思います！

夜中の作業！

こんにちは！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日は夕方渋滞がひと段落したら四国まで車を走らせようと思ったのですが、お客様から不具合のご連絡をいただき夜中より横浜で作業を開始しました。

午前１時ころ作業を終え、そのまま四国へ向かったのですが明け方に名神吹田ジャンクションから宝塚インターまでの間渋滞にはまってしまいました。

ただ、その前の渋滞の名所である愛知県新東名の三ケ日ジャンクションから岡崎インターあたりの渋滞には巻き込まれなかったのは幸いです。

毎年夏休みの作業は渋滞との戦いとなります。

さて、昨日の作業ではサーボパラメータの変更でどうにかなると思ったのですが、確証がなく夜中ということもあり頭が上手く回りませんでした。

そのため、遅い時間でしたが現地にいって作業をしてしまったほうが時間的にも早く終えることができると判断しました。

今日はさすがに寝不足ですが、これぞエンジニアの醍醐味ではあります！

安全に気をつけてしっかり作業したいと思います！

三菱製サーボモータＪ３とＪ４比較！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

多くのお客様が昨日より夏季休暇を取られていると思いますが、お問い合わせが多数ありお仕事をなさっているお客様もいらっしゃいました。

少しでもまとまったお休みを取っていただき、リフレッシュしてもらえればと思います！

私は朝６時からサーフィンをしに海にいってきました！久しぶりの海でしたがしっかりとリフレッシュすることができました！その後移動を開始しましたがすごい渋滞に巻き込まれました！

さて、三菱製のサーボはJ3からJ4への移行が進んでおりますが、外観に見落としがありました。

J3とJ4では取り付けピッチが同じため、モータの寸法はすべて同じと思っていたところ、実際は奥行きが短くなっていることに気がつきました！


▲同じ３．５ｋｗサーボモータの比較！左がJ４、右がJ3となります！

いままでJ3サーボを使いサーボ改造などを行ってきました。その際も体積が十分小さいと感じていたのですが、J4になりさらに小さくなり驚いております！

小さくなるということは取り付けが可能な場所が増えますので、より使用可能箇所が増えることになりますので歓迎いたします！

それでは熱中症に気をつけて皆様も良い休日をお過ごしください！

蛇腹式原反掛けの製作！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日で横浜での作業は終了となりました。その後は大田区蒲田へ移動し打ち合わせを行いました。

渡○さま、桑○さま、ありがとうございました！

さて、本日は社内にて作業を行っておりますが、原反掛けに使う蛇腹のお問い合わせが多くなっております。

ただし蛇腹の製作はネジ部の精度がとても重要なので、協力会社に依頼することになります。

今回は長さが特殊のため、協力会社の社長と打ち合わせを行いました。


▲蛇腹式原反掛けの製作で一番難しいのはネジ部を精度よく繋ぎ合わせることです！

精度の出し方と製作の方法をしっかりと確認し、安価でよいものを製作したいと思います！

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明日８月１０日より１５日まで株式会社ムラタではお休みを頂きます。

私はお客様の工場がお休みの間、サーボ改造を行います！また１４日は一部のスタッフが出社予定です！

皆様もよい休日をお過ごしください！

焼入れシャフト！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨夜は作業終了後に年内に納品する特殊大型製袋機のお打ち合わせをしました！

大きさは製袋機の中で最大級となり、現状お使いいただいている製袋機をさらに進化させた形となります。

今までは私が出張などで不在なことが多く、最初の打ち合わせから参加することがなかったのですが、今回はすべての打ち合わせに参加するつもりです。

また議題の製作、進行も私が行いました。

実は先日お会いした建築士の仕事の方法があまりにも素晴らしかったので、その方法を見習い今回の打ち合わせの進行を行っております。

昨日の打ち合わせはいい方向にいき、面白いと思うアイデアが出ましたので、良いで出しではないでしょうか。

さて、製袋機では多くの部品が使われており、金属の強度を上げるために焼入れ処理を行うものがあります。


▲焼入れシャフトの断面

これは炭素が関係しており、鉄を高温によりオーステナイト（炭素の面心立方格子構造）状態とし焼き戻ししたものが我々の使用している焼入れシャフトとなります。

ちなみにかなり専門的な言葉がでてきましたが、久しぶりに材料力学の本を読み直しました（笑）！


ちなみに焼入れシャフトは通常熱板の上下ロッドに使用しております。

マルタンとワイタン！

こんにちは！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日は横浜での作業をしているスタッフに呼ばれたので午後より応援にいってきました！

が、原因のわからないループにはまってしまい、どうしたらよいか解らなくなってしまいました！

また、最近携帯電話が太ってきたなと思ったら、電池パックが膨張しており液晶部分が外れそうです。

なにやら良くないループにはまりそうです。

さて、北海道で出張中にマルタンよりワイタンが好きだという話になりました。

丸端子とＹ端子のことを指しているのですが、株式会社ムラタでは２００Ｖの動力ラインを丸端子、ＤＣ２４Ｖの信号ラインをＹ端子にて端末処理しております！

どちらが好きと言われると、個人的にはワイタンの方が好きかなと思いますが、モレックス社製のコネクタに使うコンタクトも好きです！


▲株式会社ムラタの製袋機で使われているコネクタ用ソケットのピンをコンタクトと呼びます！

このモレックス社製のコンタクトはセンサーなどを繋ぐときに使用している、白い樹脂コネクタのことです。

安川電機製サーボモータ！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

昨日より神奈川での作業となります！

北海道から戻ると暑いの一言につきます！

寝苦しい夜も経験しております！（笑）

さて、株式会社ムラタでは三菱電機製のサーボモータを使っておりますが、以前は安川電機製のサーボモータを使っておりました！

私の前任者が安川電機製のサーボを選定し、その後Σ-IIシリーズまで使い続けました。

時代は高速化へと向かっている時代で、サーボ容量は最大で11キロの特殊仕様のゲイン調整をした覚えがあります。



▲安川電機製のサーボアンプ！


私個人の見解とすると以前はサーボの世代交代が多いメーカという認識がありましたが、最近はΣ－５（シグマ－ファイブ）で落ち着いております。

三菱製のサーボモータと比べると、製袋機での使用にはいささか注意が必要だという認識があります。

ところで安川電機製のサーボモータで良い点は、サーボ回転中に回転中信号が出力される点です！

夏季休暇のお知らせ！

こんばんは！株式会社ムラタの村田洋介です！

本日は時間を見つけて散髪にいってきました！久しぶりにさっぱりしました！

さて、株式会社ムラタの夏季休暇は８月１０日（土）～１５日（木）となります！

休み明けは多くの仕事が目白押しで休み明け１６日には宮城県のお客さまよりオーバーホールを行う製袋機の入荷があります。


私、村田洋介は今年のお盆休みは四国香川県での作業となります。

２列式の太洋商会製製袋機のサーボ現地改造をおこないます！


ゴールデンウィーク、年末年始に加え夏休みはお客様より工事を依頼されることが多くございます！今年は９月ごろに夏休みを取れれば良いなと思っております！！

関東に戻ってきました！

こんばんは！株式会社ムラタの村田洋介です！

本日午後１４：００に北海道苫小牧から茨城県大洗に到着しました！

大洗到着後は東関道を通り千葉県幕張市へ向かいました。

製袋機の業界ではありませんが業界のＶＩＰの方にお会いし、お話を聞かせていただきました。

さらにその方のご好意でホテルに部屋を用意していただいたので今日は宿泊することとなりました！

大変有意義な時間を過ごすことができたと同時に貴重な経験ができました！

さて、久しぶりの関東ですが身体にまとわり付く湿気があります。

今夜は比較的涼しいとのことですが、昨日宿泊していた北海道深川市では夜、外を歩いていると寒いくらいでしたので気になりました！

新しい週が始まると、次の仕事が待っているのでこの週末でしっかりと身体を休めたいと思います！！

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今回の出張では札幌、小樽を中心に、道央で作業と打ち合わせを行いました。

次回は9月に北海道に行きますので、その際には釧路へと足を運びたいと思います！大○沢さま、今回は訪問できずにすみませんでした！

製袋機の制御部品！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

北海道での作業最終日となる本日は札幌と旭川の間に来ております！

午後２時ころまでは作業や打ち合わせを行い、その後苫小牧に向かいます！

北海道の朝晩はひんやり感じるほど過ごしやすかったので、暑い関東に戻ると思うと気が引けます。また８月は四国でのサーボ現地改造の作業もありますのでいつも以上に体調管理に気を引き締めていきます！

さて、製袋機の制御に必要な部品を絞り込んでいくと下のような制御回路となります！


▲最低限の部品で制御盤をつくるとこうなります！

さらに減らすこともできますが、これが最低限だと思います！

通常製袋機ではお客様からオプションをつけるなどの要望を受けることが多いので、実際は部品点数は多くなりますがご使用いただく製袋機から部品が壊れるなどのリスクを減らすため、必要最低限の部品に留めるよう心がけております！

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昨日にて小樽市での作業を終えることができました！

芳○社長さま、岡○さま、佐○さまありがとうございました！

また、村○部長さまにはお会いできませんでしたが、佐○さま、塩○さま、今回の作業中は色々とありがとうございました！

Digital S-Pack!

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！

北海道内にいるのも明日までとなりました！無事予定通り作業が終わり一安心するとともに、次の仕事への準備に追われております！

さて、日機電装（NIKKI DENSO）のDegital S-packは様々なメーカ（株式会社ムラタを除く）の製袋機で使われております。


▲多くの製袋機で使用されているDegital S-pack

修理を依頼されることも多く調べていくと、型式の末尾にある数字によってどの製袋機メーカ向けのDigital S-Packか知ることができます！

たとえばNDC-501BS1ですと野崎工業向けのDigital S-packとなります。

その他日本フルート（トマック）製、カネノ製の製袋機などでも使用されております。

ちなみに株式会社ムラタではDigital S-packのようなNCユニットは使わずに制御しています。

その理由は同じ動作が可能であれば、可能な限り部品を排除し、壊れるリスクを減らすことにあります！

今後もしっかりと部品の選定をして、長くお使いいただける様していきたいと思います！