イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

若こないよ!過信は危険!

2015年08月09日 | イコン
また、50代、60代のロッククライミング中の事故のニュースを見ました。

亡くなられた方々に鞭打つつもりはありませんが
いくら若いときから山で鍛えてきたと言っても
すでに50、60なわけですから
自分の年齢や体力を過信していたのではないか?
としか思えないのです、私は。

50、60代の山の事故がすごく増えていて
かたや、テレビや本では
高齢になっても山は楽しめるよ!と
本当の体力や知識は無視して
山の楽しみばかり強調しているのには
私は奇妙なものを感じています。

熱中症になるのも、
中年や高齢者の
「クーラーは身体によくない神話」や
「自分だけは熱中症にならない」という過信から。

時々書いていますが、
「私たち夫婦は
すばらしい芸術家なんだから
それを敬わない岡山の人間はバカばかり」
と言い続けできたイコン画家夫婦も同じく、
自分たちだけは特別なんだという思い込みの過信でした。
実際に白石孝子さんからは
「私たちはすばらしい家族なのよ」と度々聞かされ
私は「ああ、そうですか」と言うしかありませんでした。
自分たちで、自分たちのことを自慢ばかりする人には
初めて会いましたから、
また、自慢してるわ~と
イコン教室の生徒さんと話していました。

中年、高齢者の過信やうぬぼれは
ほんと、ろくな結果になりませんね!
バブル時代を今だに引きずっているのだろうとしか思えない。

ロッククライミングの事故は
テレビでもコメンテイターが
「自分たちの年齢を考えて行動するべきだ」と言っていました。
私もそう思います。

いつまでも、若こないですよ!
若いという思い込みは
非常に危険であるし、
白石夫妻のように
若い人たちをバカにする行為になりますから、
バカにされてきた若い人たちは
自分たちをいじめた老人など
助けたりはしませんからね!
みんな嫌がって離れました。
私もいじめられてきましたから
もうあんないじわるジジイや
自慢ばかりするイコン画家には近寄らない。
助けたりはしません。
白石孝子さんの夫からは
「お前らバカなんだから、娘のアワプラネットTVに金くらい出せ」と言われました。
アワプラネットTVは娘の白石草さんのインターネットテレビです。
私は「こんないじわるな家族の運営するTVなんか、信用ならないわ。
自分たちがいかに優秀かいばりまくるんだから」と思いました。
我々は優秀で岡山のお前らはバカだと
夫婦でずっと、公言しているのですから、
ナチスの思い込みと全く一緒ですから
非常に危険な発言だと思いました。

日本画の先生方からは
一度もいじめられたことなどないので
イコン画家の世界って
いじめのある曲がった世界だとわかりました。
あのイコン画家をほめそやす宗教や神父たちも
奇妙なものだと思います。
イコン画家があれでは、
山下りんの苦労が報われない。
「私は神父の娘でイコンを描いているんだから
敬われて当然よ」と言っていましたから、
奇妙な宗教画家だから
岡山の人たちに信用されないんだなと思いました。
宗教画家が岡山の人たちの悪口や批判を
ずっと夫婦で言ってきたのを聞いていましたから
私は信用しません。

高齢者の思い込みで、
いろいろな問題や事故が起きて
後始末をしたりするのは若い人たちですから
自分の年齢をよくよく考えて
行動や発言をするべきだろうなと思います。

団塊の世代が一度に高齢者になるわけだから
いろいろとトラブルが起こるだろうと予測できます。

私も迷惑をかけないように
自分で自分の管理をしたいと思います。
高齢者ほど自己管理が必要ですね!
家族が高齢者を野放しにしているのも
問題ありますね!
親の暴挙は自分たちに跳ね返ることを忘れない方がいいですね。
人をいじめてきたいじわるジジイやババアは
ろくな最期になりませんね。
若い人から恨まれてますから、
みんな
受けたいじめは忘れたりしません。

そんなに岡山の人間がバカで嫌なら
岡山を出て行けばいいだけです。
岡山の悪口を言いながら、
岡山で死んでいく必要などないと思います。
悪口を言われた作家の作品など
みな買いたくはありませんから。
それがわからないのかしら?
わからないのが、おかしい。







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花時計