イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

3回目ブースター接種終わりました

2022年03月05日 | 在宅介護
ウクライナとロシアの方々に渡るよう、
小さな携帯用イコンを描いていますが、
絵具が足りなかったり、
寝たきり母の介護に時間が取られたりしています。

そして、
昨日、3回目のコロナワクチン接種をしました。
1、2回はファイザーで昨日はモデルナでした。
1、2回目は接種した腕が腫れて、痛くてたまらず、
熱はそれほどでもなかったのですが、
昨日のモデルナは、15時に接種し、
12時間後の夜中3時頃、
すごい寒気に襲われました。

これから発熱だ、と覚悟しまして
接種時に処方してもらったアセトアミノフェンを飲みました。
それからがすごかった。
今日の午前中は両肩が張って凝り、接種した腕はなんともありません。
心臓はドキドキが続き、
体温計では、38.8℃まででしたが、
おそらくピークは40℃越えていたと思います。
朦朧としていたので、測れなかったです。

私はこうなると覚悟して
接種しましたし、
病気の発熱ではなく、
副反応の発熱だと思い込むようにしました。
いちばん大変な時は、ひたすら寝てました。
母のオムツ替えや食事がありましたが、
しんどい時間は、すっ飛ばして、
夕方、オムツ替えと食事を食べさせました。
その間はカロリーの高い介護用栄養ドリンクを飲ませました。
便利なものがあります。

夕方6時頃に、ようやく37.3℃に下がりましたから、
今は、ゆっくりゆっくり家事をしています。

若い人たちが副反応がひどいから
3回目接種はしない、と言われていました。
この副反応のひどさを経験すると、
接種したくないでしょうね。
それもわかります。
私は接種しなくてはいけない環境ですから、しました。

鎮痛解熱剤、
ファイザーの時は
ロキソニン系を飲みましたが、
今回のアセトアミノフェンの方がいいみたいでした。
効きます。

肩の痛み、膝の痛みが出て
まだガクガクですが、
とりあえず、副反応のピークは越えました。
これで、安心です。




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祈ります

2022年03月05日 | イコン
私のしていることや、
我が家の家系から、
ロシア人、またはロシア人と結婚した日本人との
おつきあいが少しだけあるんです。

中には、ウクライナという国を
バカにして、憎んでいるロシア人もいましたから、
そんな考えを持ったロシア人たちがいるんだなとわかっていました。
日本人の中にも韓国、朝鮮人をバカにする人がいるのと全く同じです。
プーチンの頭がおかしいのは、わかっていましたし、
ウクライナ侵攻は、やるだろうと予測していました。
ウクライナ駐在の知り合いに、
家族を先に早く日本へ返すよう連絡しました。
「実家の用で」と言って、奥様と子どもたちは早めに帰国していましたね。

私が嫁ぎ先とさっさと縁を切りたいと考えていたのも、
姑と元夫が、凄まじい人権侵害の発言を繰り返していたからです。
姑は地元でも、鬼婆と呼ばれている有名な差別発言をする人でしたし、
あの調子で、子どもたちと関わられたら、
とんでもないことになります。
元夫から出て行ってくれて、
しめた‼️これで縁が切れる‼️
と、両親と喜びました。
それほど、世間知らずの人権侵害をする姑と元夫でした。
今頃になって「金をやるから、老後をみてくれ」と言ってきましたが、
「金があるなら、施設に入って、
勝手に死んでくれ」と言ってあります。
人を差別しまくりの金など、
ろくでもない死に金ですからね。
恐ろしい争いの元です。

イコン画家夫婦の岡山県民、岡山の作家たちへの差別発言も
それは、凄まじいものでした。
今のプーチン同様です。
ますますおかしくなっていくのを
私は見ていましたし、
私が紹介した岡山のオリエント美術館のイコン教室、
毎日新聞岡山支局のイコン教室は
グチャグチャになりました。
宗教勧誘はしないだろう、イコンという絵だけを習いたい、
と考えていたイコン教室の生徒たちが、
いつの間にか、イコン画家が
自分を教会や、神父へ売り込むのに利用されていました。
「私は札幌ハリストス正教会の神父の娘だから、
私の描くイコンは高額で、よく効くんだ」と宣伝していました。
宗教詐欺の金の壺商法と全く同じです。
麻原彰晃と同じやり方ですね。

私は早く、このイコン画家と切れないと、とんでもないことになると思いましたので、
ニコライ堂に知らせ、
柳井原ハリストス正教会の執事には
母が手紙を書きました。
オリエント美術館や毎日新聞社にも知らせました。
まだ、イコン教室をやっているんだとしたら、
詐欺の片棒を担いでいるわけです。
岡山では、展示している作家のギャラリーを
わざわざ赤磐から出てきて
襲うのでも有名なイコン画家夫婦でした。
私も散々、差別発言を受けました。
縁を切って、さっぱりしました。
差別発言やアートパワハラを繰り返すイコン画家夫婦といたら、
とんでもないことになりますからね。

そんなこともあり、
平気で人を見下す人との、
おつきあいはキッパリ絶っています。
ずるずるとつきあっていたら、
どうなっていたか、わかりません。

きっと、ウクライナもロシアに
ずるずるとされていたつきあいを
絶ちたいと考えているんでしょう。
積年の思いもあるわけです。

原発の前で立ちはだかった
ウクライナの人々の
立派な顔を見ますと、
私は、元気や勇気をもらいました。
お元気でいてくださいと、祈りました。

嫌なことは嫌だと
はっきり意思表示をすべきです。
それは変わりません。

ウクライナのことを毎日思っています。
終戦になるまで、祈ります。



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花時計