米倉涼子さんは帯状疱疹が身体中に出ているとか。
ラジオで和田アキ子さんに話していたみたいです。
米倉さんは事故で骨髄液が漏れる病気だそうで、腰が悪くなり
大変だなぁと思います。
帯状疱疹は身体の免疫が落ちた時に出ます。
私も昨年の前半、春頃から
くたびれると身体の右側がピリピリと痛むようになり、
ピリピリは半年以上続いて、
これはヤバイ、いつ疱疹が出てもおかしくない、
早くワクチン打たないといけないと思い、
10月の後半にやっと帯状疱疹の生ワクチンを受けました。
安い方で、1回で終わり、5年くらいしたらまた打つワクチンです。
けれど、接種してから、身体の右側のピリピリはピタリとなくなりました。
帯状疱疹が表面に出てくる期限?ギリギリだったみたいです。
このピリピリに気づかない人も多くて、疱疹が出てからわかるんだそうです。
皮膚科の医師にも、
私はひどい疱疹になるだろうから、
出さないように、早くワクチン打って、と言われていたんです。
コロナ発症と同時に帯状疱疹になった人もいて、
コロナが治っても、後遺症と帯状疱疹の痛みが続いているそうです。
高い方のワクチンにしなかったのは、シングリックスは、
コロナワクチンと同様の副作用があるので、
それが2回もあるなら、まだ生ワクチンで、、と考えたからです。
私には生ワクチンで充分でした。
帯状疱疹が怖いのは、顔や目にでたら、普通の生活をするのが困難になるからです。
母の介護もあるので、それだけは避けたかったです。
一度、帯状疱疹になった人もワクチンは受けた方がいいそうですね。
5年後の帯状疱疹ワクチンは、またどちらにするか、
その時に考えようと思います。
まだ、ワクチンがあるからいいと思います。
私が20代の時には、50代以降の人って
帯状疱疹になって苦しんでいた人がたくさんいましたよ。