エストラーダ米連邦検事の英語は、とてもわかりやすく、
また、母国語が英語以外の人にも理解しやすく丁寧に話されていましたね。
おそらく、大谷くんが聞いてもわかるように話されたんだと思います。
まるで映画に出てくるような検事の会見でした。
検察チームにラテン、アジア系の方々が多いのも
この事件が、そういう人種の裏社会なんだろうなと思いましたし、
容疑者は表面で操られていただけで
深部は闇が深いんだろうなと思いました。
野球少年が、あれだけの結果を出すには、
違法賭博なんか考えてる時間さえありませんよ。
悪は必ず顔に出ますから。
もう、あきれちゃって
ギャンブル依存症ではなくて、
根っからの計画的な悪党だったとしか思えない。
利用されたんじゃなくて、
同じ悪の仲間だったんじゃないかと思えます。
ダークサイドという言葉は的確。
悪いことをし続けている人は
自分が悪いとなんか全く思いませんからね。
恐ろしい事件、野球史に残る事件だと思いますし、
大谷くんはやはり、強いパワーを持った人なんだなと思いました。
けれども、
結婚された後の事件発覚でよかったですね。
それが救いです。
追記
司法取引が成立したら、
容疑者や妻や家族は狙われるので、一生逃げて隠れながら生活するわけですね。
何という結婚生活!
何という親不孝な息子だろうか!
縁を切りたくても、どうしようもない!
一族が不幸だ。