イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

とんでもないね‼️

2022年03月17日 | イコン
何を、ずっとボケたとんちんかんなこと言ってるんだ⁉️と思いました。

プーチンと昔っから仲良しだから、
逆らえないんでしょうね。
他の神父もみな同様とは、思わないけど。

日本正教会は、まさか、
これと同じような考えを持っていないでしょうね‼️
まさか‼️ですよ‼️

私の知る日本正教会の神父様方は、
戦争は大反対‼️
ウクライナを助けたい方々です。





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ウクライナ避難民受け入れ

2022年03月17日 | イコン
ずっと気になっていました。

岡山県と倉敷市が
ウクライナからの避難民を受け入れてくれる表明をしてくれました。
感謝‼️

私が柳井原ハリストス正教会でお会いしたことがあるウクライナ女性は、
チェルノブイリから20数キロの自宅で5歳の時に被災し、
同級生のほとんどが20歳くらいまで体調が悪く、
女性は生理のない子もいたと話していました。
チェルノブイリ被災だけでも大変なのに、
さらに戦争が起こり、
彼女のご家族はどうされているだろうかと、
私もずっと気にしています。

ウクライナ人の方々が在住している県は、
ぜひ、ウクライナから避難されるご家族、人々を受け入れてあげてください。
お願いします。





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ニシユタカのオーブン焼き

2022年03月16日 | その他
奄美大島から、
新じゃがのニシユタカを送っていただきました。

ニシユタカは、丸ごとおでんにしたらおいしいのですが、
おでんは別に作ったので、
今晩は、いちばん簡単なオーブン焼きにしました。

ニシユタカをくし切りにして、
オリーブオイルをかけます。
オリーブオイルがなくなったので、
米油にしてみました。
庭のローズマリーをちぎってまぶして、
200℃で40分くらい焼くだけです。




ストリングとは違うくし切りの触覚。
ニシユタカのもちっとしたかみごたえ。
皮がまたいい。
ローズマリーの香り。
塩コショウでいただきますと、
新じゃがって、おいしいです❣️


じゃがいもは、ビタミンCがあるので、
今の時期に食べると
日焼け対策になりますよ。



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服の色

2022年03月16日 | イコン
ウクライナとロシアは京都と大阪のような関係だと
2月下旬にテレビで解説されていた方が言われていました。
大阪が京都を襲ってきたわけですから、全く、とんでもないことです。

今日、繰り返し流されたロシアの第1チャンネルの女性ディレクターのご両親は
ロシア人とウクライナ人だそうですから、
両親の国同士が戦うことが耐えられなかったんだと思います。
両国に親戚もいるわけですから。

親戚の国と言っても、
ウクライナの方々の着ているコートやジャケットを見ると
とても美しい色が多く、
ついている毛も美しい染色のファーがついています。
ユニクロやマクドナルドに並んだロシア人の着ている服と比べると、
ウクライナの方々の方が色とりどりです。
都会と田舎という差もあるかとは思いますが、
美しい色の服を国民が選んで着ているということは、
心情的にウクライナの方々は豊かなのですね。
のんびりとした心豊かな国だったんです。
もちろん、ロシアの方々も豊かな心情、抒情を持っているのですが、
どこか、押さえつけられた部分は、ずっとあったんだと思います。

ロシアのマクドナルドがオープンした日に、日本のニュースでも見て驚きました。
マクドナルドの開店を許すくらいだから、ロシアも変わるかしら?
と思ったことを覚えています。

暖かくなった日本では、これから花見ですが
浮かれて世界情勢を忘れた隙に
ロシアが乗り込んでこないかしら?と思ってみたりします。
日本なんか、小さな島国ですから、
潰してしまったって、
ロシアはびくともしませんから。

私には孫はまだいないけれど、
今が戦争の話をするチャンスだと思います。
正しいことと、決してしてはいけないことを
子どもたちに教えてあげてください。
私も戦争をリアルタイムで見るのは怖いけれど、
ウクライナから目が離せません。
ウクライナの方々を見捨てることなど、できません。
何とかして助けないと、とずっと思っています。



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できる時にしておく大切さ

2022年03月12日 | イコン
知人の子どもたち、
海外の留学を早めて、帰国するそうです。

キエフ侵攻となれば、
第3次大戦になりかねませんから、
出国も難しくなったり、
空路がどうなるかわかりませんから、
早めに帰ってくるそうです。
日本も今よりさらに、揺さぶられるでしょう。

私が、40歳代初めに出会った
宝塚のパッチワークの先生が、
「50歳代は親の介護が始まるから、
動けるうちに動いて
いろいろ吸収しなさい」
と、アドバイスをくださって
それから、日本国内も勉強に出かけましたし、
海外へのキルト作品展示や
ワークショップへも参加しました。
参加したワークショップは国内外で50以上です。
勉強しました。
作品は世界をまわりました。
作った大きなキルトは海外で販売しました。

2016年から、
久しぶりに日本画の知人たちとも交流しましたが、
知っている日本画家たちは、
ほとんどが海外での展示を経験したことがなく、
「こりゃ、日本画を海外の人は知らないはずだ」と思いましたね。
海外展示や販売をした日本画家に会ったことがない。
有名な画家を除いて、
私の知っているのは、大学の同級生夫婦の日本画家のみ。
海外の人は日本画など、見たことがないんだもの。
息子さん、娘さんが海外に住んでいるという日本画家たちもいましたので、
なぜ、彼らの住む場所で展示しないのかしら?
と、すごく不思議でした。

日本のパッチワークキルト作家の方が海外展示に慣れていますし、
考え方もグローバルでした。
日本画は先細りの意味がよくわかります。
残念ですが、
コロナや戦争になってしまいましたから、
日本画を広めようにも今は止まった状態ですね。
疫病や戦争は、文化をも停滞させます。

若い方は、動けるうちに
やりたいことはしておいた方がいいですよ。
私の経験談です。

ウクライナのために描いている
携帯用のイコンを入れる袋
手縫いで、ちくちく縫いました。
縫い物の経験も役立ちました。
ループエンドもつけたいと思います。

どちらか、お好きなのを選んでいただきます。



東北の大震災後、
釧路の神父様から
「手で持てる小さなイコンを」とのお話があり、
11年の間に父を在宅で看取り、
私も病気になったりして、
今年、やっと実現しそうです。



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花時計