日高の里・日和田山の麓のコンサート

ヒガンバナ、巾着田で有名な日高市の日和田山の麓の小さな喫茶店で2月25日、小さなコンサートです。最後のアンコールです。
「鳥の歌」。パブロ・カザルスが1971年国連本部でスペイン、カタルーニア地方の民謡を「ピースピースと啼いている」と語って演奏したことで有名な曲です。名曲です。静かなときが流れました。

満員です。30人近くのお客様です。喫茶店といっても普通の家のリビングルームです。
１年に３回くらいの定期演奏会を杉森代志子さんが主宰して開いてくれます。前回は11月19日でした。お客さんは近くのお母さんやお父さん方です。

演奏は、
フルート・・・杉森代志子さん
チェロ・・・古谷田祥子さん
ソプラノ・・・橋本志保さん

穏やかな癒しのひとときをいただきました。

会場の喫茶店は日高市高岡・・・「万年青」
入場料は無料でした。マスターありがとう。

杉森代志子さんのHPは下記のとおりです。演奏会のスケジュールが出ています。ニャンニャンやワンワンの写真も一杯です。
　　　　　　　杉森代志子さんのホームページ
　
写真はご迷惑にならないようにフラッシュ無しで演奏の合間に撮りました。露出補正しましたがこんなものでお恥ずかしいです。上の写真は三枚合成です。