9月24日、富士山のスバルライン四合目半の「お庭」のあたりを歩きました。
朝、順光のうちに西のほうに見える赤石山系の撮影です。山が好きなのです。
※鳳凰とは諸説あり、地蔵岳の尖塔が鳳凰という鳥の嘴のようだ、大日如来(法王)のようだなど。
※地蔵信仰の山・・・地蔵岳の尖塔の付け根の砂礫地(賽の河原)には数々の地蔵が担ぎ上げられています。
※地蔵岳の尖塔はオベリスク(ギリシャ語で串という意味)という古代エジプトの記念塔の名前で俗に呼ばれます。いつごろ、なぜそんな外国の名前で呼ばれるようになったか不明です。
※明治時代に日本に来た宣教師でヨーロッパに日本の山を紹介したウエストンは1904年山梨県小笠原から芦安、杖立峠、薬師ヶ岳、観音ヶ岳、地蔵岳・・・オベリスクにも登り、広川原、北沢峠、戸台、高遠経由で帰っています。タフな人です。
鳳凰三山・・・赤石山系の北のはずれのほうに位置する。フォトポイントから地図上を定規で測ると直線距離60km近くと推測されます。300mmのレンズで撮影しました。遠いですから完全ジャスピンにはなりませんでした。
朝、順光のうちに西のほうに見える赤石山系の撮影です。山が好きなのです。
鳳凰三山・・・中央に見えるのが薬師ヶ岳(2780m)。観音ヶ岳(2840m)は重なって見えないのかな。
右に地蔵岳(2764m)の尖塔(オベリスク)が。
地蔵岳・・・オベリスクのスケッチ(10数年前)。
右に地蔵岳(2764m)の尖塔(オベリスク)が。
地蔵岳・・・オベリスクのスケッチ(10数年前)。
※鳳凰とは諸説あり、地蔵岳の尖塔が鳳凰という鳥の嘴のようだ、大日如来(法王)のようだなど。
※地蔵信仰の山・・・地蔵岳の尖塔の付け根の砂礫地(賽の河原)には数々の地蔵が担ぎ上げられています。
※地蔵岳の尖塔はオベリスク(ギリシャ語で串という意味)という古代エジプトの記念塔の名前で俗に呼ばれます。いつごろ、なぜそんな外国の名前で呼ばれるようになったか不明です。
※明治時代に日本に来た宣教師でヨーロッパに日本の山を紹介したウエストンは1904年山梨県小笠原から芦安、杖立峠、薬師ヶ岳、観音ヶ岳、地蔵岳・・・オベリスクにも登り、広川原、北沢峠、戸台、高遠経由で帰っています。タフな人です。
鳳凰三山・・・赤石山系の北のはずれのほうに位置する。フォトポイントから地図上を定規で測ると直線距離60km近くと推測されます。300mmのレンズで撮影しました。遠いですから完全ジャスピンにはなりませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます