八月のある暑い日、私の家から20分もかからないところにある、比企丘陵、都幾川の畔に立つ丸木美術館を訪ねました。丸木夫妻が住まいとアトリエにこの地を選んだのはどういうことからか知る由もありませんが、入り口さえもわからぬような小径をとおり静かな森の中、荒川水系都幾川が削った段丘の上にひっそりと佇んでいるような美術館です。
息を呑むような数々の絵が何を語ろうとしているかは、それぞれ見る人の心の問題ですから、私は語ることはできません。
入り口の前の小さな庭に碑が立っています。
東京大空襲 1945.3.10 325機、1,700㌧、38万発
広島原爆 1945.8.6 1機、 50kg、 1発
丸木美術館の情報はウエブサイト「丸木美術館-INDEX」に詳しく載っていました。特に「四季の風景」の写真がすばらしい。
美術館から見下ろす都幾川 丸木美術館
息を呑むような数々の絵が何を語ろうとしているかは、それぞれ見る人の心の問題ですから、私は語ることはできません。
入り口の前の小さな庭に碑が立っています。
・・・・・・痛恨・・・・・・
東京大空襲 1945.3.10 325機、1,700㌧、38万発
広島原爆 1945.8.6 1機、 50kg、 1発
丸木美術館の情報はウエブサイト「丸木美術館-INDEX」に詳しく載っていました。特に「四季の風景」の写真がすばらしい。
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