比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

ブログ13年を迎えました・・・今日の閲覧から

2019-08-05 | ブログ考

2006年7月29日、ブログをはじめて13年、今日2019年8月4日のアクセス解析です。毎日の閲覧が50位まで出てくるようになっています。
わたしのブログは古いもの(バックナンバー)を読まれるのが特徴です。8月4日の閲覧数は2,785PVです。13年間の閲覧数トータルは9,940,000PVになりました。
閲覧者はわたしという固有のブログに対してではなくネット検索から・・・のようです。
50組の中から特に読んでもらいたいと思ってブログに書いたものをピックアップしてみました。
主に、東京大空襲、原発のこと、沖縄のこと、満州のこと、公害のこと、秩父困民党のこと、などです。これからも語っていきたい。
時間と興味のある方はみ読んでほしい。

 3. 2010.10.27 162閲覧 東洋一の鉱山だった神岡の町・・・そしてイタイイタイ病

 5. 2019.03.10 128閲覧 今日は何の日・・・3月10日1945年・・・東京大空襲・・・警視庁写真班員石川光陽が残した「33枚の写真」

 7. 2008.03.15 126閲覧 3月10日・東京大空襲・・・東京警視庁写真班員石川光陽の遺した「語られなかった33枚の真実」

10. 2009.09.20 96閲覧 命どぅ宝・・・白旗の少女

18. 2019.07.18 80閲覧 秩父山中 太田部楢尾・・・「山の民 ムツばあさん」のものがたり

24. 2012.11.10 62閲覧 沖縄戦を生き抜いた子どもたち・・・かんからさんしん…を読んだ

25. 2018.05.19 58閲覧 TBSテレビ「プレバト」から・・・「原爆忌・・・」・・・の俳句にトリ肌がたった

27. 2012.01.10 48閲覧 上州・・・安中駅・・・駅のそばの巨大工場を見た

28. 2011.09.29 48閲覧 信州佐久の・・・東馬流・・・秩父暴徒戦死者之墓

31. 2015.01.18 34閲覧 B級戦犯死刑囚・・・京都帝大生・木村久夫上等兵・・・の遺書・・・未来へのメッセージ

35. 2017.08.14 23閲覧 72年前の広島原爆の被爆者・・・プロ野球・・・不世出の大打者・・・張本 勲

36. 2010.11.24 22閲覧 秋の秩父路・・・山の上の上吉田の太田部・・・ムツばあちゃんの花物語・・・

40. 2013.04.16 19閲覧 秩父札所「音楽寺」…困民党の駆け抜けた小鹿坂峠

41. 2011.11.19 18閲覧 浅間山麓・・・北軽井沢・・・ここにも群馬県満蒙開拓者・・・第三のふるさとが

43. 2014.04.17 17閲覧 上野の森で・・・悲しい時を忘れないために・ 時忘れじの塔

45. 2014.06.13 16閲覧 69年前の沖縄・・・海軍司令官大田実の打った電文・・・沖縄県民 斯く戦えり

47. 2014.08.05 16閲覧 湘南の夏・・・JR二宮駅・・・「ガラスのうさぎ」の少女像を見た

48. 2018.03.13 16閲覧 3月10日・・・今日は何の日・・・アメリカ軍による史上最大の東京大空襲・・・あれから73年

49. 2009.10.03 15閲覧 白旗の少女・・・命(ぬち)  

※コメント欄オープン。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます。 (こきおばさんへ・・・)
2019-08-07 10:22:16
いつもお気楽な記事を書いているので須賀、たまに読んでもらいたいな・・・という記事を書いて13年。結果として良かったと思っています。
政治的な思想は書かずに淡々と起こったことを書く。
美空ひばり・・・好きではないです。でも大衆の心を打つ何かがある。
張本勲・・乱暴で頑固で好きでない。どちらかといえば右翼です。でも韓国人であることを誇りとし、日本人の心を愛している。
そして戦争を憎んでる。
「白旗の少女」・・・ただ戦場を逃げ回っただけの少女の話しです。それでもこの記事は10年間読み続けてもらっています。

8月6日・・・この日だけは・・・祈りたい。
8月9日・・・この日も祈りたい。
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影響 (こきおばさん)
2019-08-06 06:53:38
 ピックアップされた一連のブログの中から、今更ながら私は多くのことを教えて頂いたことに気付いています。
 「時忘れじの塔」を見に行ったのも、沖縄への眼を開かせて頂いたのも、ここからでした。
このほかにも、もしかしたら私も残留孤児になったかもしれない想いを代弁してくださったのも、このブログでした。

 今日はあの原爆雲の下で、命を奪われた人たちの無念な叫びに耳を傾ける日にしたいと思います。
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