小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ネット・ブックに想う=技術発展のスピード

2011年08月30日 | 社会戯評
一昔前までは、2台目のバック・アップ用のPCとして、持ち運びが出来、しかも、無線LANが、ついているネット・ブックと謂われるタイプが、主流になるかと思いきや、案に相違して、スマート・フォーンや、タブレット型PCのアイ・パッドなどのもっと、進化した新手のタイプが、今や、主流となりつつある。私のようなISDNで、煮え湯を飲まされたユーザーは、どうしても、「半歩遅れの技術」しか、信用がおけずに、「洞ヶ峠」を決め込まざるを得ない。そして、そろそろ、もういいかなと判断して、購入すると、又しても、新たな技術開発された機種が、出てきて、いつも、裏切られ、ほぞを噛むことになる。全くどうにかならないものだろうか?フラッシュ・メモリーや、SDカードなどの携帯記録媒体も、同様である。一昔前に購入した外付けHDも、メモリー当たりの単価を換算すると、今や、異常な位の高値に、結局、驚かされる。しかも、もはや、接続自体が、旧式で、出来ないのである。(残念!)技術の進歩は、やむを得ないと思うが、先行投資に、協力した私のようなユーザーは、置き去りにされ、後生大事に、未だに、ネット・ブックを使い続けなければ、ならないのであろうか?何が、「カスタマー・フレンドリー」なのか、疑問に、思いつつ、、、、、、、。「カスタマー・アンフレンドリー」で、我々のようなユーザーを犠牲にして、新しい技術が成り立っているのかとも思えてしまう。今日も、「半歩遅れ」の技術で、ついて行かざるを得ないのか?一人つぶやく日々である。肩掛け携帯電話や、同じく、肩に、乗せて撮影した馬鹿でかいVTRの機器や、ステレオ録音も、再生も可能だった頃のウォークマンが、懐かしい。