瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

続けて一日半断食02

2010年05月07日 | 断食・少食
7時半に起床。いつもの通り、一日半断食の二日目の朝は、気分がよい。空腹感はなく、腹のすっきり感だけがある。明け方ずっと腹の上に両手を置いていた。手からの気が腸を刺激し、蠕動運動が活発になる。これも気持よいものだ。朝の時点での体重は66.4キロ。

8時半から30分瞑想。やはり断食中の瞑想は、調身の面での違いが大きい。両手、腹、額の間で、相互に気が響き合っている。調心の面では、今日やらなければならない気になることがあって、思考が若干多かったが。

11時過ぎに復食。自分でチャーハンを作った。しかし、そのあとがいけない。せんべいなどかなり間食。サティもどこえやら。いつものパターンだが、食べ始めるとついつい過食になる。

明日もまた一日半断食に挑戦したい。場合によっては夕食だけ、ごく少量たべてもいいかなと思っている。夕食だけを玄米中心にごく少量食べるというパターンなら、たとえば一週間のうち5日間とかの繰りかえしでずっと続けられそうな気がしている。要するに断食ではないにせよ「断食モード」「少食モード」を意識的に作って、その状態を保つことで意識付けをするということだ。
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