瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

体との対話

2005年06月12日 | 瞑想日記
昨日、午後にも瞑想を行ったが、眠気があって、半分夢のようなイメージが続き、サティが入らなかった。夕方、また寒天を作った。黒蜜で食べるとそれだけで妙に腹がいっぱいになった。23時すぎからからだが少しだるく、頭が働かなかった。エネルギー切れだったかもしれない。0時半に寝た。

今朝の体重は、60.2㎏だった。起きてすぐに45分ぐらい瞑想。サティはまあまあ入っていた。昨晩のだるさは取れていた。野菜ジュースを軽く一杯飲んだ。このまましばらく様子をみて、おかゆは昼にしてもよいかなと思っている。先週のように急に食べて下痢にならないよう注意したい。

こうして小食や一日断食を行うようになっていちばん感じるのは、自分の体との対話が深まったということだ。とくに胃や腸の状態には敏感になった。胃や腸が休みをとってくつろいでいる感じがよくわかる。その感じからも、胃腸の休息が必要なのだということがよく分かる。これまでは、胃腸の状態を考慮して食べるなどということはほとんどなかった。それから、体が必要以上のエネルギーをいかに過剰にとっていたかということもよく分かる。腸に宿便がたまり過ぎていたということも、今から振り返ると実によく分かる。胃や腸にものができるだけたまっていない状態が、体にとっていかに快適な状態かということもよく分かる。
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