雲一つ見当たらない快晴の秋空の昨日、社会見学バスツアー日帰りで淡路島を訪ねた。
江戸時代、北前船で命を賭けて、海に生きた淡路島・五色で生まれた男、高田屋嘉兵衛の
歴史文化資料館を見学。
たった一人で、大国ロシアとの紛争を解決し、日本を救った心意気に感動しました。
作家・司馬遼太郎が彼の生涯を書いた「菜の花の沖」はNHKの大河ドラマにもなった。
彼岸花が真っ盛り、秋の爽やかな風のも心地よい。
午後は、淡路市・川内にある「吹き戻しの里」で童心にかえって製作体験。
参加者47人の殆どは女性。ナデシコは強い!昔の女子大生の修学旅行?の雰囲気だった。
鎖国の明治時代の歴史を学び、昭和初期に親しまれた「吹き戻し」の手作り体験。
愉しい一日だった。感謝。
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