戦中から戦後、アメリカの無差別爆撃で焼け野原になった日本。
東北・関東の大震災で多くの犠牲者や被災者で悲惨な災害にみまわれたた被災地を観るたびに
６６年前（昭和２０年）を想いだします。
九州・大分県の佐伯海軍航空隊で海軍上等飛行兵。予備役編入の紙きれで敗残兵になり復員。
激動の昭和から平成をよく生きてきたと我ながら思う。
素敵な仲間に支えられてここまで生きれた事に感謝。
これからは、神様から与えられた命を大切に、いちにち一日明るく、楽しく、輝いて生きたいと思う。
出来れば車椅子や介護保険のお世話にならずに、「千の風」になりたいが
死にかただけは選ぶことは出来ない。
神様にゆだねて、自然のまま、迷惑をかけずに、穏やかに過ごせれば幸せ。
ブログのお友達、宜しくお願いします。
山歩き日和と素敵仲間に恵まれ、兵庫県立有馬富士公園の
有馬富士（374ｍ）に登って来ました。
JR新三田駅から公園内のパークセンターへ。福島大池を時計周りで周遊。
急な階段と急な岩場（ロープを伝い）を登る。
下山はわんぱく砦の急な岩場を慎重に下りた。万歩計で１８．３６５歩
ちょっとだけど、スリルもあり、楽しい山歩き。感謝。
朝起きたら絶好の山歩き日和。剣尾山（784ｍ）に登ることに決め車で登山口まで行く。
日曜日でグループの登山者も多かった。
穏やかな表情の地蔵さんと対面していると心が和む。
冷たい北風を背中に受けながら、登山者の安全を見守っている地蔵さんに感謝。
今日は空気が澄んで、遠くの愛宕山や比叡山、若狭の山並みまで望めた。
山頂は、グループや家族ずれで賑やかだった。
万歩計で１０．８５８歩。
寒い朝を向えて、窓を開けると雪が舞っている。
TVを観ていると、東北・関東の被災者の皆さんの姿をみていると寒いとは言っておれなが。
でも寒いよ。
高齢者の私には堪える。早く温かい春が来ないかな。
家内は雪の降るなかを「のせでん・阪急共同の「妙見クリーンハイク」に出かけた。
山頂は雪景色だろうな。
今日は今年度最終講座で一部がミニコンサート。
豊能町在住のバイオリンニストの川村弥生さんとピアノが田中未知さん。
素敵な響きで心が和みました。
二部は落語会、桂 枝女太さんの新作落語。
話術の見事さに時間を忘れて聞き入った。至福の一時に感謝。
新年度は５月２７日から始まる。
冷たい北風が吹く中を８１人が参加して秋葉山に登る。
落ち葉をふんでの山歩きは気持ちいい。（万歩計で10.376歩）
新光風台では、桜の蕾も膨らんでいました。もう直ぐ春一番。
選抜高校野球も甲子園で開幕したが、東日本の大震災の影響で
鳴り物入りの応援は自粛。でも選手は力いっぱいプレーしていた。
若者たちから、エネルギーを貰って頑張ろう。
季節は春へ。
雨上がりの昨日、ときわ台から東ときわ台～光風台と住宅街を歩く。
光風台中央公園の桜、蕾が膨らんでいた。
我が家の狭い庭のクリスマスローズ、寒い朝でも凛と咲いている様子を
観ていると、心が和む。
今日は久しぶりに青空が望めた。
東北・関東の被災者の皆さんに、一日も早く元の生活が戻ることを祈る。
昨日、私たちの街、新光風台の老人会創立２０周年の総会があり参加。
この山あいの地に千里から移り住んで２３年、未だ若いと自負していたが
３年前から老人会に加入、地域の皆さんとの親睦を重ねてきた。
昨日は７3人が出席し、東日本災害の被災者と犠牲者に黙祷で会が開催された。
巨大地震、大津波、そして原発の放射能による三重苦、未曾有の災害は戦後初めて。
私たち高齢者は、何も出来ないけれど、ささやかな義捐金で、被災者の皆さんに勇気をと祈るばかり。
総会の後、関西大学落研OBの表現舎 乱坊さんの落語で楽しんだ。
戦後、焼け野原から復興した私たち高齢者の体験から、これからの厳しい環境のなかでの
復興は、日本国民みんなが総力を挙げて助けあっていかなければ。
復興まで数十年はかかるのでは。
頑張れ日本、頑張れ東日本！
どうなっているの東京電力の対応、現場では下請けの業者任せではないのか？
後手後手になっているように思う。
放射能漏れを絶対に防いで国民を守ってほしい。
未曾有の被害もたらした東日本の震災、連日想定外が続くなか、今度は原子力発電所で
放射能の被爆が心配になってきた。
日本の原発は地震大国の上に、54箇所の原発があり、「豆腐の上の原発」と言う表現がされている。
4日ぶりに奇跡的に救助された25歳の男性。
東京電力の対応の拙さで菅総理も激高した（朝日新聞）
放射能汚染を何とかくい止めて、国民の安全を守ってほしい。
石原東京都知事の「天罰」発言、腹立たしい。
被災者に対して思いやりがないのだろうか？
