小学3年生の頃の私。
1930年(昭和5年)3月31日、山陰・鳥取で生まれて
昭和、平成、そして令和の時代を生きて90年。遂に人生の卒業(卒寿)、感慨深い今日です。
戦中は、海軍予科練習生(乙種)に憧れ、15歳で志願、
横須賀~九州・佐伯海軍航空隊で敗戦。敗残兵に
哀しい、寂しい想い出も甦ります。
立命館大学3回生の時に受洗、クリスチャンに。(1952年6月1日ペンテコステ礼拝で)
主の恵みと愛でこんにちまで生きられた事に感謝。
65年間、私を支え、励ましてくれた愛妻に感謝。
旧国鉄時代は厳しい労働運動で苦労したことも。
歩んできた人生が走馬灯のように蘇る今日です。
長~い人生、大勢の素敵な仲間に支えられ、励まされ、時には煽てられて生きる事できました。
感謝。
残された僅かな余生、いちにち一日を心豊かに穏やかに生きたいと思う今日です。
今後とも、宜しくお願いします。
次は白寿ですね
及ばずながら一所懸命追いかけさせていただく所存です
これからも今のままの、のぼやんさんでいてくださいね。