1946年(昭和16年)12月8日早朝、帝国海軍航空隊が、ハワイの
アメリカ基地を奇襲攻撃。
悲惨な戦争で300万人以上の戦争犠牲者と引き換えに「平和憲法」が制定された。
平和憲法で67年間、戦争で国民はもとより、外国人の命も失うことはなかった。
その憲法を、廃止・改正して、自衛隊を軍隊に格上げすると云う自民党や石原知事の
主張には疑問をもつ。平和憲法を守り、二度と人が殺しあう悲惨な戦争は絶対してはならないと思う。
小学生だった71年前、間違った軍国教育を叩きこまれ、帝国海軍予科練習生に志願した頃を
想い出している。
今度の総選挙、憲法を変えようとする党には、絶対投票しない。