きょうから新大阪~博多間の「こだま」号が、1964年(昭和39年)の新幹線開業当時の姿(白地に青)で運転される。44年前に「夢の超特急」として東京~新大阪間を「ひかり」号で4時間、「こだま」で5時間、速度200km(現在は270km)で走った懐かしい12両編成の新幹線。
運賃・料金は新大阪~東京間、超特急2.480円(2等)だった。現在は13.200円(のぞみ)。
この年の10月10日には、東京オリンピックが開催された。
当時、私は大阪鉄道管理局営業部で指定券の予約作業をしており、開業日の10月1日の上り「ひかり」2号の指定券が奪い合いだったのを懐かしく思い出します。
この0系新幹線も今年の11月末で廃車になる。歴史の1ページを飾った懐かしい新幹線、時代の流れを想い、寂しい気持ちだ。
運賃・料金は新大阪~東京間、超特急2.480円(2等)だった。現在は13.200円(のぞみ)。
この年の10月10日には、東京オリンピックが開催された。
当時、私は大阪鉄道管理局営業部で指定券の予約作業をしており、開業日の10月1日の上り「ひかり」2号の指定券が奪い合いだったのを懐かしく思い出します。
この0系新幹線も今年の11月末で廃車になる。歴史の1ページを飾った懐かしい新幹線、時代の流れを想い、寂しい気持ちだ。
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