山歩き仲間(21人)と、紅葉を愉しもうと北志賀高原・高社山(高井富士)1351mに登ってきました。
今年の夏山、火打岳、針ノ木岳そして荒島岳といずれも体力不足でピークには登れず、残念な思いを
しましたが、今回は天気と素敵な仲間に支えられて、高社山(たかやしろやま)ピークに立つ事が出来ました。
山頂から360度、北信五岳と善光寺平が眺望できました。ヤッタ!
よませスキー場ゲレンデの直坂を登る、ススキが見事だった。
「ロッジ薪」のオーナーが案内していただいた。
山頂からは、360度の展望が出来た。 泊った「ロッジ薪」は家族的な雰囲気の洒落た宿。
レストランでの食事は、家族の皆さんの手創り料理。ドリンクが無料で飲み放題には驚き。
美味しいワインをシッカリ頂きました!オーナーのもてなしは細やかで優しく、愉しい一時が過ごせ至福の一夜。
宿泊の窓から、今日登った「高社山」が正面に臨める。 朝の料理も家族の皆さんの手創り。
美味しかったです。
二日目は、照るテル坊主の効果がなく、雨模様。予定していた高標山(たかっぴょうやま)1747m
の登山を変更して、カヤの平高原(標高1450m)のトレキングに。
今年の紅葉は、10月初めまで暑かった影響で、色の鮮やかさがいまいちだそうです。
宿のオーナーの話。
小雨の中のブナ林は静寂。落ち葉を踏んで、約3時間のトレキングは愉しかった。
昼食は、「ロッジ薪」のオーナー、竹田さん自身が打って下さった新そば。
種類は二種類、お代わりもあり、信州そばの本場の味を頂きました。
ホテルとは違った家族的な雰囲気の「ロッジ薪」、元気でいたら、来年の新緑の頃
もう一度、ブナの原生林を歩きたいと思った。
お勧めの北志賀高原の宿です。
皆さんも是非、訪ねてみられては。
詳しくはネット「ロッジ薪」のHPでどうぞ。
大阪から一泊二日、信州中野は遠かったよ。
バスの移動が7時間、550km。疲れました。
「ロッジ薪」のオーナー、竹田さん、有難う御座いました。
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