旧国鉄時代、吹田・片山にある関西鉄道学園に3年間勤務(文理科講師)。
当時のOBが、西日本社員研修センターを見学した。
実習設備の在来線、211系・115系、新幹線700系のシュミレータ。実車同様の運転台で・高揚感がる。
若い後輩たちが、真剣に運転士、車掌の実務訓練をしていた。
研修寮は全て二人部屋、ツインベッドで、ホテル並み。
総収容人員が1.103人。
国鉄時代は6人部屋だった。プールのような開放感のある浴室。
時代の変り方に驚く。
未来の鉄道員の育成をしている様子を見て、頼もしく感じた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます