おはようございます!
最近
このドラマが始まって
見ています。
「半沢」以来の連続ドラマでしたが
脚本家の方が同じなので
テイストも似ているので
続きかと思ってしまいました笑
楽しく見ています。
先週は、バトミントン部のお話。
熱くなりました笑
バトミントンで
世界の強豪の国ってご存知ですか?
日本も強いですが
実は
インドネシアは
バトミントン大国なんです。
ということで
今日の旅行先は
第二の故郷?インドネシアです。
1万3千もの島からなる国です。
面積は日本の5倍。
人口は約2億6000万人です。
公用語はインドネシア語です。
インドネシアに
2年ほど住んでいたのですが
それを言うと英語で話ができると
思われてる方がおられます。
しかし
英語はほとんど話せません。
自慢げにいうことではないですが・・・
インドネシア語は
行ってから覚えました。
覚えたと言っても
多少日常会話ができたぐらいですが笑
独立してから
インドネシアの
コーヒー産地に訪れる機会がありました。
私が住んでいたころから
20年近く経っていました。
肌で経済発展している様子が
感じられました。
カフェでも
日本でもなかなか導入できないような
高額なエスプレッソマシンも
あったりしました。
アジアで
日本が1番の経済大国だと
思っているのは、
日本人だけなんだと
感じました。
インドネシアは
ブラジル、ベトナム、コロンビアに次ぐ
第4位のコーヒー生産国です。
コーヒー生産量は
量産型のカネフォーラ種(ロブスタ種)が90%で
高品質なアラビカ種はわずか10%です。
20世紀初頭に
コーヒーノキの病気である
葉さび病が流行し
アラビカ種の大半が壊滅してしまいました。
ブラジル、ベトナム、コロンビアに次ぐ
第4位のコーヒー生産国です。
コーヒー生産量は
量産型のカネフォーラ種(ロブスタ種)が90%で
高品質なアラビカ種はわずか10%です。
20世紀初頭に
コーヒーノキの病気である
葉さび病が流行し
アラビカ種の大半が壊滅してしまいました。
その中でも一部で
アラビカ種が生き残り
生産が続けられています。
スマトラ島の
スマトラ島の
アラビカ種は「マンデリン」と呼ばれて
コクのある風味で日本人に人気です。
また、近年、
コクのある風味で日本人に人気です。
また、近年、
アメリカでも人気が出て
高品質なアラビカ種は
高品質なアラビカ種は
アメリカとの取り合いになっている状態です。
サーカスコーヒーで
ご紹介しているマンデリンは
スマトラ島のトバ湖南部の
リントンニフタ村で
育っています。
メダンの近くです。
リントン周辺は、キリスト教を進行する
バタック族が居住し、
バタック族が居住し、
コーヒーを中心とした農業を
営んでおられます。
バタック族は、
6つの民族
(トバ族、シマルングン族、パッパク族、マンデリン族、ニアス族)
から成り立っています。
から成り立っています。
名称である
「タノバタック」とは「民族の大地」
を意味します。
伝統的なスマトラ式で
代々受け継がれた
スマトラ式で精製され
古き良きコクと甘みのある
スマトラ式で精製され
古き良きコクと甘みのある
マンデリンが作られています。
インでネシアの伝統的な正装です。
インドネシアに行った気分で・・・
私がインドネシアから日本に帰るときに
現地の方からいただいたイカットです。
イカットとはインドネシアの伝統的な織物です。
っと言うことで
今日も1日、美味しいコーヒー飲んで
頑張っていきましょう!