心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

昔の汽車道を利用して

2017-08-04 | 2017年夏ソウル生活
昨日往きにバスを利用し、帰りはチングと歩いて帰ったため、爆炎地獄で
死にそうな思いで下宿に帰りつきました。
それで、今日は涼しい朝に歩いて登校し、帰宅時は交通機関を利用しよう
と思いました。

幸い風は爽やかで、とはいいながらやはり朝から暑い事は暑いです。
カンカン照りつける太陽を避けるものの無い大通りでなく裏道を歩いて
みました。昨日出会った違うクラスのチングから、今は廃線になった京
義線の線路跡が、素敵な散歩道に変わったと聞いていました。






駅のホームを模した看板に「책거리」(本の街)とあります。




あらあら折角のオブジェ(イルカでしょうか?)が後ろの塀に書かれた
落書きと一体化しているようです?!














線路跡を利用した細長い公園の中に上記オブジェ達と、視線を邪魔しない
形の本屋(?)さんらしき四角い建物が散在していました。



朝の短い散歩でした。朝のここも、やはり暑かったですが、こんな些細な
事も一日を幸せに始めるには十分でした^^

明日はポジャギチングのお誘いで、彼女の田舎(?)がある江原道に行く
ことになりました。私が知っている江原道は、チュンチョン、サンチョク、
カンヌン、ソラク山、トンへ、チョンドンジンですが、チングの田舎はど
の辺りでしょう?