心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

カボチャのお餅―料理教室

2014-12-07 | 2014晩秋の韓国旅行

晩秋のソウル旅行も5日目になりました。今日は料理教室のある日です。

チング(友人)と私は料理教室に、ウリナムピョン(我が夫)は国立中央博物館の見学と

今日はナムピョンと私の別行動です。

 

延世路をシンチョン方面へ少し行ったところにあるスタバで、一緒にお茶した後

ウリナムピョンは一人で出かけて行き、私はセブランス病院地下にある

パリバケットに明日の朝食用のパンを買いに出かけました。

 

韓国でパンを食べたくなった時困るのが,まず第一にパン屋さんが少ない

次に調理パンやお八つパンのレパートリーはそれなりにありますが

いわゆる主食としてのパンがないことです。

 

韓国でパン屋さんというと,どこも殆ど「パリバケット」という看板を掲げています。

パリバケットという名前のチェーン店が,独占的に支店を展開しているのか

あるいは‘パリバケット’という言葉が‘パン屋’という意味で使われてでもいるのか

どちらかは分かりませんが、パリバケ以外のパン屋さんを探そうと思うと本当に大変です。

 

それ以上に大変なのが食パンが買えないことです。パリバケに食パンはありません。

シンチョンでは現代デパートのパン屋さんが唯一でしょうか?サンドイッチ用に

予め薄くスライスされたパンを、電磁調理器の上で直焼きしてよくトーストにしました^^;

 

どうでもよいパンのお話が長くなりました。それでは料理教室の話をお聞きください。

9月末に先生からの電話でカボチャに話が及び、埒が明かないと写真映像を送って

いただき、ブログにアップしたことがあります。ご記憶でしょうか?(タイトル:韓国のカボチャ)

10日にマンナカフェに着くなり、「こんなに大きくなったのよ」とあの時、青く手のひらに

載るほどの大きさだったカボチャが、こんなになっていました!

中はこんなになっています。日本のと変わらなく見えるでしょう!

 

今日はこれを利用して물호박떡(カボチャ餅)を教えてくださいます。

【材料】うるち米の粉 1.1kg、水1/2C、カボチャ400g、砂糖お好みで1/3~1C

                 小豆2C、、砂糖2ts、塩1ts

 

1. まず粉の用意です。粉は米の粉を水を混ぜて一度ふるいます。

粉とお水の量は、混ぜた粉をギュッと握ってみてつぶれず↓のようになる程度です。

次に砂糖を混ぜて、2回ふるって均一に混ざるようにします。

ここで手を抜かないと滑らかでおいしいお餅になるそうです。

 

2、カボチャは皮をむき、中の種を取り除く。厚さ1センチ、長さ4センチ、幅2

センチに切りそろえざるの上に並べてしばらく水分を飛ばしておきます。

 

3.小豆は洗い、鍋に水を入れて煮る。一度沸いたら茹でこぼし

ひたひたの水を入れて再び煮る。火が通ったら(柔らかくなくて

良い)棒で細かくつぶし、塩、砂糖で味付けする。

 

つぶした後の状態はサラサラしてる感じが良いそうです。

 

 

 4.蒸し器に水を入れ火にかけ、蒸す準備をする。

5.2のカボチャをボールに入れ砂糖、塩少々を混ぜ、1の米粉をまぶす。

6.せいろに水気のある布を敷き、まず3の小豆をまんべんなく布全体に敷き詰める。

その上に米の粉を振っていく。

米粉を敷きつめたら、その上にカボチャを載せる。

さらにまた米粉、小豆の順に載せる。

沸騰した蒸し器で、強火で30分蒸す。

蒸しあがったら10分蒸らし、風通しの良い所においてあら熱をとる。

 

今日のもう一品は물김치(水キムチ)です。

【材料】白菜1/2、大根300g、セリ4本、あさつき2本、梨1/4、米1/3C

にんにく4片、ショウガ2片、糸トウガラシ4g、唐辛子粉小1、塩

1.水につけた米をミキサーにかけたものと水を鍋に入れ火にかけて薄めの糊を作る。

木じゃくしで底の方からよくかき混ぜ、沸騰したら火を弱め糊は冷ましておく。

2.白菜、大根、梨は2.5センチ角に切る。

3.ニンニクとショウガは薄く千切りし、白菜、大根と和えておく。

4.セリは葉の部分を取り除き、あさつきと共に2.5cmに切る。

5.糸トウガラシも2.5cmに切る。唐辛子粉は水少々に浸しておく。

6.糊に塩味をつける。水1ℓに対し塩約1ティースプン、塩分0.9%を目安にする。

野菜から水が出て薄まるので考慮する必要があるそうです。

5の唐辛子は綿布などで包み、糊に浸し良く揉んで赤い色を出す。(今日は茶漉し器で代用)

7.すべての材料を混ぜ合わせる。一日は常温でおき、その後冷蔵庫で保管。三日目から食べられる。

料理教室の後はいつもみなさんで会食です。今日のレシピはデザートだったので

残りのカボチャをエビの塩辛と炒めた一品と作り置きのパンチャン類でまず食事をします。

特別のご馳走は無くとも丁寧に作られた手作りのパンチャンは文句なく美味しかったです。

 あら熱もとれて包丁を入れて断面が~ 小豆がかぶさって良く見えませんが、真ん中に

黄色いカボチャがあるのがわかるでしょうか?

お餅は柔らかく滑らかであまくないカボチャのすっきりした味が

他の材料を邪魔せず調和して、何とも言えず美味しかったです^^

 

韓国のカボチャ、いろんで黄色くなっても甘くはありません。

水気が多くて炒め物や汁ものの具に向いているようです。

所変われば品変わる、個性なんですね。


晩秋の百済の都へ2

2014-12-04 | 地方旅行

師走も既に4日目、報告は‘晩秋の’旅報告が続きますが

昨夜お部屋をクリスマスバージョンに模様替えしてみました。

「晩秋の百済の都へ」の続きをご報告していきます。

 

通りすがりの方のご親切で、思いがけず大好きな料理を美味しくいただいて

人心地がつきました。頑張って進みます。

今回扶余でしたかったことは、30年前船で白馬江(ペンマガン)下りをしながら

眺めた百済終焉の地、扶蘇山城を歩いてみることです。

地図はありませんが、川辺に出れば何とか目的地に到着できそうな気がします。

道路標識を見ながら検討をつけて歩くこと7・8分で川辺に出ました。

向う岸にはそれらしい雰囲気も~。はやる気持ちで橋を渡るとたもとに小さな公園があり

大きな熊の彫刻と公州市と熊の所縁を書いた石碑がありました。

 

その先にやっと観光案内所がありました。地図をいただき、歩いて登れないチングの為に

タクシーで行くことができるかどうか尋ねようとすると、山の上にはタクシーで行ける

所はなく、それどころかここは公州市であり扶余ではないとのこと!ガ~ン

(そ、そんな~確かに東ソウルで「扶余」と行き先を言ってチケットを購入し

「扶余」行きと書かれたバスに乗って終点に到着したのに・・・・)

 

どうして扶余に着いてないの?

何が何だか分かりません。が今いるところが目的地でないことは確かです。

 

間違ってきたとはいえここも見るべきものはあります。

公州市は熊津と云われた頃、旧都漢城(現ソウル市)を高句麗に奪われた百済が

新たに都を置いた地です。市内にある武寧王陵は古代の王陵中被葬者が判明している

唯一の王稜として有名です。

現在は公開されておらず、副葬品等の出土品は公州博物館で

王陵内部の様子は模型展示館で見ることができます。

発掘後の整備過程だったのか、1983年初韓国の折、王稜内部に

立ち入って見学するという、今となっては幻の体験をしたことがあります。

 

この後扶余にも行きたいので博物館だけ大急ぎで見ることにしました。

 

入り口の武寧王胸像

 

王陵入り口、玄室の前で悪鬼から死者を守っていた石獣

被葬者が武寧王であることを示す墓誌石

「寧東大将軍百済斯麻王、年六十二歳、 癸卯年五月丙戌朔七日壬辰崩到」と

武寧王の生前の地位、名前、死亡年月日が記されています。

墓誌石前面に刻まれた文字の解説(左側漢字がその文字、右側はハングルの説明文)

墓誌石裏面に刻まれた(干支図)

腕輪

ネックレス

黄金の履物

棺とその飾り金具

多くの古墳群の埋葬者の棺が石棺で作られている中、武寧王の棺は木製

その材料は日本の和歌山県辺りに算出する‘こうやまき’であることから

日本との交流の資料として重要視されているそうです。

 

博物館見学を終えて入り口のチケット売り場の方にタクシーを呼んでいただき

一路扶余へと急ぎます。チングは国立扶余博物館へ、夫と私は扶蘇山城へ。

私たちはどんなに急いでも2時間はかかりそうです。

チングが早く見終えた場合の待ち合わせは

丁度博物館前に伝統茶なども飲めるカフェがあったので

そこで待ってもらうことにしました。

 

扶蘇山城、百済滅亡の地で多くの命が落とされ後宮の妙齢の美女たちが

百馬江の藻屑と消えていったのを黙って見ていた小高い山

愚かな為政者と為すすべを持たぬペクソン

後世の私たちは歴史に何を学べるでしょうか

扶蘇山城入口の表示

進んでいくと何と秋も深まったというのにチンダルレ(つつじ?)がまだ花を残していました。

登山道分かれ道、右は急な登り道、左は緩い道、迷うことなく左を選択

まだ入り口近くなのに荷物を放り出して、主たちはどこへ行ったのやら

行く道々は美しい紅葉

ず~っと歩いていくといろんな表示があります。どこかに薬水が出るところがあるようです。

  

コラン薬水伝説

はるかな昔子供のない老夫婦がいましたとさ。老いるほどに子供を持ちたい気持ちが

つのったお婆さん、若返りの効能のある薬水の湧くところにおじいさんを行かせました。

夜になっても帰らぬおじいさんに、翌日訪ねていくとおじいさんの服をきて

横になっている赤ん坊がいて驚いたおばあさん。

一杯飲むと3年若くなるという言葉を教えなかったことを後悔しながら

生まれたばかりの赤ん坊を抱いて家へ帰り、後年その子は大きな功を立て百済時代

最高の官位に上ったとさ。

 

(残念ながら先を急いでこの薬水は飲み損ねました。)

 さらに歩いていくと登山道の落ち葉を掃く人々が~

(御苦労さまです)

望楼

いよいよここが落花岩の標示

落花岩から百馬江(ペンマガン)を望む

これで今日の目的は達成できました^^

さあ、どうやって戻ろうか?来た路を戻るのもいいし

この絶壁をコラン寺迄降りてそこから出ている渡し船で麓まで行くのもいいけれど・・・

船は何時までだろう、まだ出るかしら?下まで降りてしまって

船が出るのはもうお終いだったらショックです!

 

迷った時は、成功したら面白いこと、やって見て楽しい方を選ぶという

いつもの選択をして、正解でした。

降りるや否や船の出発時間、あたふたと乗り込んでホッと一息つきました。

この船、どこかの団体とご一緒させていただいたんですが

ほんとに楽しかったです。

船から乗船場、その上にコラン寺、さらにその上に落花亭

 

団体さんは年の頃5・60歳以上の方ばかりで

船が動き出すや船内は一大カラオケ大会。故事にちなんだ歌や

韓国風歌謡曲を楽しげに歌いかつ緩慢な動作で踊る伯父さまたち

思わずスマホで動画を撮らせていただきました^^

扶蘇山の山裾、クドゥレの渡し場まで20分足らず大満足の短い船旅でした。

 

降りた後は通るタクシーもない中、ひたすら見当をつけて博物館前へ

歩きます。観光地のイラストマップ、近道だと思った道が意外に遠く

チングの待つカフェに飛び込んだ時はすでに辺りは真っ暗でした。

 

ここで初めて体験をまた一つしました。カフェのマダムに何を飲みますか

と聞かれ、お勧めの伝統茶がありますかと聞きましたら

マ茶はどうかと云うのです。マ茶?

「マ」って漢字語かしら?だとしても麻くらいしか思い浮かびません。

でも麻がお茶になるとは聞いたことが無いし、想像もちょっと・・・

ひとしきりああだこうだと話した後、百聞は一見にしかずと注文して見ました。

マ茶

トロ~ッとした舌触りでお腹にも易しそうな仄かに甘い飲み物

正体は長いもでした。今年は5月のごぼう茶に続き二つ目の新しい伝統茶経験です。

【カフェのマダムに取材のマ茶の作り方】

長いも輪切りを干して潰し、粉にしたものをお湯で溶いてつくり

生のものから作る場合は牛乳かヨーグルトで混ぜる。

 中に浮いているのは棗の薄切りです。

 

お茶の後は扶余市外バスターミナルからソウル南部バスターミナルへ向けて出発です。

疲れているので3列でゆったり座れる優等バスにしました。

意外に小さい市外バスターミナル

 

長文をお読みいただきありがとうございました。ソウル到着後の夕食タイムもありますが

長くなりましたので割愛させていただきます。


晩秋の百済の都へ

2014-12-03 | 地方旅行

今日は11月13日(木)旅の第4日目、朝鮮半島古代3国の

一つ百済の都があった扶余へ日帰り旅行です。

 

チングと7時半に待ち合わせたので、目覚ましは5時半にセットしました。

普段は夜中の2時3時になっても、一向に眠気が来ない宵っ張りの私ですが

旅行中は、旅の疲れや明日も元気に動き回るために、自然早く休むので

寝起きもすっきりです。

 

身支度を整えた後はイルサンのコーヒーを淹れ、昨夜近所のパン屋さんで買って

おいたパンとフルーツヨーグルトで、ササッと朝ご飯です。

TVをつけると画面の隅に各地の気温が表示されています。ソウルは―2.6で

風が強く、体感温度はー7度くらいだとか。幸い扶余地方は幾らかましなようです。

 

扶余へのバス便は、東ソウルバスターミナルと南部バスターミナルの2か所から出

ていると旅行サイトにあったので、いつも利用する2号線一本で行ける東ソウルから

出発することにしました。チングとの待ち合わせもうまくいって、のり過ごしもなく無事

バスターミナルに着きました。行楽シーズン?なのか平日だというのに人出が多いです。

 

8時半頃着きましたが、直後のチケットは売りきれで9時40分発になりました。

待合室で待っている間も、人々を見ていると飽きません。仲良しアジュンマ

グループでしょうか?お出かけ前にコーヒーで盛り上がっていらっしゃいます。

そっと激写させていただきました^^

 そうこうするうち時間も迫ってきてバス乗り場へいきます。

プヨまでの所要時間は1時間40分ほど、今までバスで地方へ行く時は、途中でトイレ休憩に

寄るサービスエリアで、くるみ菓子をお八つに買うのが楽しみなのですが、今回はノンストップ

で終点まで行ってしまいました。

 

いつものように到着したバスセンターの近所に観光案内所を探したんですが・・・・、ちょっと

勝手が違います。それらしい建物はなく、街はすっきり清潔そうで綺麗なんですが、観光客を

受け入れる雰囲気が・・・ちょっとないような~。バスセンターの中にあるかと思い、出たり

入ったりした揚句、お昼も近いし食事しながら考えようとお昼を先に取ることにしました。

 

バスセンターの前にいた人に、近所に美味しいものを食べられるお店はありませんかと

尋ねていたら、そのアジョシは分からないという返事でしたが、通りがかった別なアジョシが

教えてくださいました。

バスセンターとは道路を挟んだ向う側に、食堂が何件か並んだ中の一軒「뼈다귀」と看板には

ありましたが、いわゆるカンジャタンの別名でした。メニューはそれのみ、一人盛りの鍋で

いただくか、大鍋で煮込みながらいただくかの違いしかないそうです。迷わず大鍋で!

続く


晩秋のソウルに遊ぶー大好きなワッフルとインサドンのギャラリー

2014-12-02 | 韓国旅行

11月12日の午後です。食事後カフェへ戻る先生達とカフェ最寄りのバス停までご一緒し

バスで光化門方面へ向かいます。連れ合いとチングが古宮博物館を見学している間私は

スマホでインターネットをするべく、近くのカフェに籠るつもりでした。ところが入ったカフェに

無料ワイファイは飛んでおらず虚しくお茶だけ飲んで早々に合流しました^^;

                   景福宮にて勤政門から北岳山を臨む

この日ソウルは寒く、寒暖の差に対応しやすいようにと旅行直前新調したダウンのライナー

付きコートを、ファスナーも閉じてしっかり着こんで丁度の状態でした。ところが新陳代謝の

良い私じっとしていると丁度良くても、その状態で歩くとジワ~ッと汗ばんできます。着たり

脱いだり忙しなく調節しながら、景福宮から三清洞の奥の方までワッフルのおいしいビーン

ズビンズ目指して歩きます。膝の悪いチングと腰の弱いナムピョン、極力ゆっくり歩いている

つもりでも、知らず知らずどうしても私が一番前を歩いています^^;

 

ビーンズビンズは6年前の初留学の折、帰国も迫った秋の一日を黄色い銀杏の落ち葉を

踏みしめながらチングと一緒に行ったお店で、今日いただいたフルーツワッフルはその時

以来の大好物です^^お店は6年前の場所から更に三清洞通りを5分程度北上した左側

メイン通りから一本奥に入ったところに移転しています。

今回の訪韓にあたってチングが「目新しいものに出会ったり、もう一度行きたいところに

いけたら~」と話していた希望が一つ実現できました\(^_^)/ 

ワッフル屋さんまで歩き通し少々疲れたチング、夕食は外で摂らないことにして下宿へ帰る

というので、お茶した後は別行動になりました。

 

私たちは三清洞通りから景福宮前の通りを仁寺洞へ向かいます。

夕食を耕仁美術館前の宮(クン)で軽くマンドゥクッでもとりがてら仁寺洞をブラブラ見て

歩こうと思ったわけです。

実りの秋、街路樹が紅葉して色づき実を結ぶのと同様、芸術家は日ごろの精進を

展覧会という形に結実させて、仁寺洞に多いギャラリはどこも賑わっていました。

 

                   入り口に一番近いギャラリーにて

 

購入までの決断はできませんでしたが、もし自宅の居間に飾ると仮定して、最近気に入って

いる傾向の絵を写してみました。パステル調、明るい色調がいいです!そしてモダンを装い

ながらも、韓国が顔を覗かせているのが面白いです。

 

宮のマンドックッ。北から来たハルモニが始めた豆腐入りの軽いスープ餃子です。ボリューム

たっぷりのワッフルを2分の一食べた後でしたが、ぺロりといけました。

ここのポッサムやチヂミも美味しいそうです。盛んに連れ合いに勧めたのですが、年齢と共に

食の落ちてきた連れ合い、無理と手を振るばかりでした^^;

 

明日は扶餘に向かいます。